いばらき女子旅

たまにはのんびり、街をめぐるのもいいものです。

お気に入りのカメラを持って、ほっこりとした女子旅に出かけてみませんか?
レンズ越しに覗いて見れば、普段の何気ない街も自分だけのアートに♪

いばらきにはカワイイもの、美味しいもの、元気になれるものが、たくさんあります。

スロータウン・鯨が丘おさんぽ旅

今回の旅は、常陸太田市。駅から歩いていける「鯨が丘商店街」をぐるっと巡るコースです。蔵など、歴史ある建物が立ち並ぶ風景の中に、カフェや雑貨店といった新しいものが融合。「いま」と「むかし」が上手に寄り添っている街です。

太田地図1

常陸太田市郷土資料館・梅津会館 SUNNY SUNDAY&オープンギャラリー倉 Cafe 結+1 ヨネビシ醤油

letsgo

常陸太田市郷土資料館-梅津会館

常陸太田駅から、鯨が丘商店街を目指して緩やかな坂を上ります。まず私が最初の目的地に選んだのは、常陸太田市郷土資料館・梅津会館。国の登録文化財でもあるここは、昭和11年に建てられ、昭和53年まで常陸太田市役所として利用されていたそうです!主だった改築は行われておらず、当時の面影を残したまま、現在は資料館として公開中。南側の塔に、アーチ型の入り口が印象的です。レトロモダンな雰囲気ただよう外観は、どこを撮っても画になります♪内部もすごくアンティークな空間。特に、1Fから2Fへと上がる階段部分は、まるでドラマに出てきそうな趣ある雰囲気。

1Fは年数回入れ替わる企画展、2Fは常設で歴史・民俗資料を展示。かの徳川光圀公や、水墨画家として名を残す雪村(せっそん)など、常陸太田ゆかりの人物の資料も多数あります。また、市内にある遺跡から発掘した土器など、資料は種類も年代も様々。見ていて飽きません♪中には、「あの場所のこれも常陸太田産なの!?」といった、意外な発見もありました。普段あまり訪れる機会のないような場所だからこその、新しい発見があって楽しいものです。

歴史を感じさせるレンガ造りの建物。

歴史を感じさせるレンガ造りの建物。

階段の手すりには「寒氷石」という太田産の大理石を使用。

階段の手すりには「寒氷石」という太田産の大理石を使用。

何だかアートな気分に・・・

何だかアートな気分に・・・

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東日本震災にも耐えたってすごいなぁ・・・
水戸黄門の住んでいた西山荘の模型♪
飴色の床もステキ。
太田産の大理石は、国会議事堂にも使われてるんだって!
この会館の建築資金に貢献した、梅津氏の像。
可愛いお花を発見!PACHA♪
バス停はすぐ目の前。
私が撮った梅津会館。
住所 茨城県常陸太田市西二町2186
電話 0294-72-3201
時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休日 月曜日、12/28〜1/4 ※2013年4月頃より改修工事による臨時休館の場合も有
料金 無料
備考 HPはこちら

マスキングテープ切り抜き写真

SUNNY-SUNDAY&オープンギャラリー倉

梅津会館のある西町通りから、東町通りへ向かうと目の前に真っ白なカワイイお店を発見!どうやら雑貨屋さんのようです。中に入ると、所狭しとグッズが並べられています。オーナーの小泉さんがセレクトしたこだわりの品々は、文具、食器、洋服、アクセサリーなどなど…まるで外国の路地裏に迷い込んでしまったような気持ちになるようなラインナップ。ロシアやチェコなど世界の楽しい雑貨を中心に、小泉さん独自の繋がりで仕入れているそうです。だから、他では見かけないような商品も多数!

そしてサニーサンデイと言えばマスキングテープ!常時約300種という豊富な品揃えです。棚にずらりと並んだカラフルなテープは、見ているだけでもテンションが上がってしまいます!撮った写真の整理や、アルバムの飾りにも使えそう♪

お店のお隣には、歴史を感じるレンガの建物が。この「オープンギャラリー倉」は、明治時代から建つ倉の内装をリノベーションして、市民みんなが自由に使えるスペースに変身させています。普段は開放されていませんが、サニーサンデイへ事前にお願いしておけば、何もない時は見せてもらえます!

お店に入った瞬間にテンションUP!可愛い!

お店に入った瞬間にテンションUP!可愛い!

何だか、童話に出てきそうな雰囲気・・・♪

何だか、童話に出てきそうな雰囲気・・・♪

お隣の倉。中は優しい木のぬくもりで、何だか落ち着く

お隣の倉。中は優しい木のぬくもりで、何だか落ち着く

スナップショット

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松島の和菓子も、地元で愛される名物。稲荷ゆべしと八萬五千石最中。
大量のマスキングテープ。どれも可愛い〜。
撮った写真の飾りに使うテープを物色中♪
とっても好みの帽子を発見!う〜ん、迷う・・・
オーナーの小泉さんは、ここ鯨ヶ丘出身です。
ちょうどお買い物に来ていた方。ダンスの先生だって!
あんまりステキなので、お願いして写真を♪
隣の倉は、明治43年に建てられたもの。
倉の中には、小泉さんのお母さん手作りの可愛い布小物が。
サニサンで見つけた可愛い子たち!猫大好き!
布小物、こんな風に撮れました♪
なんだか、おばあちゃんの家に来たみたいな懐かしさ。
住所 茨城県常陸太田市東一町2295-2
電話 0294-72-3025
時間 10:00〜19:00
休日 木曜日、他
備考 HPはこちら

cafe結+1

サニーサンデイで見つけた帽子、思わず衝動買い♪手提げ片手にウキウキと散策していたら、今度はCafeという文字を見つけました。ちょっと時間は早いけど、ここでランチをいただくことに。歴史を感じるたたずまいですが、カフェとしてオープンしたのは2008年のこと。元は古い畳屋さんだった場所なのだそうです!手前はフローリングにテーブル、その奥にはゆったりと過ごせる畳のお部屋、そして二階には更に広いスペースが。ひとりはもちろん、仲間での会合にも良さそうです。ちなみに、店内では撮影どんどんOKとのこと!小物ひとつとってもとにかく素敵なので、ついついシャッターを押してしまいます♪

オーナーの塩原さんは、はじめ地元の主婦仲間で、常陸太田の良さを伝えつつ、地元で仲間を作れるような場所があれば…という想いで開店したそうです。野菜やお肉、調味料など、メニューの素材にはなるべく地元産のものを使用。また、料理を盛る器にも、市内の作家さんの作品を使うなど、五感全部で常陸太田にまるごと触れることが出来るんです!味はもちろん新鮮で最高ですが、生産者の顔を知っているからこその安心感もあります。

迷った末に私がチョイスしたのは「ピザトースト」800円。美味しそう!

迷った末に私がチョイスしたのは「ピザトースト」800円。美味しそう!

バゲットもフランクも野菜も、みーんな常陸太田産。地産地消!

バゲットもフランクも野菜も、みーんな常陸太田産。地産地消!

入り口から、なんだかゆるやかな空気が流れてる♪

入り口から、なんだかゆるやかな空気が流れてる♪

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落ち着く店内。今度は友達誘って来たいな♪
食べる前に、忘れずにPACHA!
美味しすぎて、思わずニッコリ。しあわせ〜
結のあったかいスタッフさん。ありがとうございました♪
奥の畳の部屋には、ベビーベッドもあってお母さんにも優しい。
二階は街を眺めることが出来て気持ちいい場所。
店内全部が絵になる空間。レトロだな〜
本を読むのにもピッタリそう。ちなみに、受験生も大歓迎だって!
このガラスの器も、常陸太田市内の作家夫婦のものだそう。
店内のランプは、なんとひょうたん!
住所 茨城県常陸太田市東一町2288
電話 0294-72-8860
時間 11:00〜17:00
休日 日曜日、月曜日、木曜日、祝日、他
備考 HPはこちら

切り抜き写真人

ヨネビシ醤油

美味しいランチでお腹も満たされたところで、今度は通りを北へ歩いてみることにしました。5分ほどいくと、ひときわ歴史を感じる、大きな建物があります。どうやら、お醤油の蔵元のようです!ここ、ヨネビシ醤油は、なんと1800年に創業し200年以上続いている老舗。その歴史をひも解いてみると、かの順天堂医院の基礎を築いた順天堂第三代堂主・佐藤進男爵の生家ということでした。この地が生んだ素晴らしいものは、その偉人だけには留まりません。ヨネビシ醤油は、水戸藩の御用蔵として製造を続け、1867年にはなんとパリ万博に出品を果たしたのです!これはとても誇らしいこと。

パリ万博に出品した名品「精製醤油 ひな菊」をはじめ、ヨネビシの醤油はとにかく香りが良くまろやかで美味しいと食通の間でも評判です♪そんな醤油を仕込んでいる蔵を見学させていただきました!広い蔵の中には、巨大な木桶がずらりと40ほども並んでいます。この桶は同じ常陸太田市内の杉を使って作られたもので、大正初期から現在まで使われているそう!このまま更に200年、300年と使い続ける予定です。常陸太田の誇りとして、これからも大切にしたいものを見つけました。

大きな桶の間を歩くと、醤油の香ばしいイイ匂いが・・・

大きな桶の間を歩くと、醤油の香ばしいイイ匂いが・・・

ヨネビシ醤油さんは、眺めの良い「舞鶴橋」の目の前。

ヨネビシ醤油さんは、眺めの良い「舞鶴橋」の目の前。

精製醤油「ひな菊」。お母さんへお土産に買おうかな。

精製醤油「ひな菊」。お母さんへお土産に買おうかな。

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順天堂の基礎を築いた佐藤進男爵の、貴重な写真。
約150年も前に海外進出を果たしたなんて、感動・・・
お醤油だけでも種類はたくさん!
小麦を煎る機械。これも歴史のあるもの。
常陸太田の杉桶で作った、常陸太田の味。大事に守るべきもの。
これは、もろみを絞っているところ。
なんと、グレープシードオイルも発見!ドレッシングも♪
広い敷地内に大きな蔵が建ち並んでいます。
住所 茨城県常陸太田市内堀町2365
電話 0294-72-2255
時間 9:00〜18:00
休日 1月1日〜3日
備考 HPはこちら ※工場見学は要予約です。お問い合わせ下さい。

カメラ片手に旅はまだまだ続きます

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