偕楽園

偕楽園

水戸の街並みを眺めながら、バスに揺られること15分ほど。「好文亭表門入り口」で下車したら、偕楽園「表門」を目指しましょう。偕楽園の入園口は交通の便宜上「東口」が現在の主流になっています。しかし、偕楽園を最大限に楽しむなら、本来の入口であった表門からの入園がオススメです。
落ち着いたたたずまいの表門を抜けて、無数の竹や杉が天へと伸び、光を遮る「陰」の世界へ。ここ孟宗竹林は、歩を進めるほどにすぅっと心が鎮まっていくのを感じられます。そして、清らかな水がこんこんと湧き出る「吐玉泉(とぎょくせん)」。樹齢800年と言われる「太郎杉」を愛で、杉林を抜ければたちまち空が開け、美しい梅林の庭園が広がります。この「陰と陽」の移り変わりが偕楽園の最大の醍醐味。日本の心を教えてくれる瞬間です。
梅を楽しみながら南側へ足を向ければ、千波湖や水戸の街並みが広がる絶景、それを見下ろすように「好文亭」がたたずみます。偕楽園を開いた徳川斉昭公が設計した「好文亭」には、偕楽園の楽しみが詰まっています。ここへぜひ入館してください。

黒塗りのいでたちから、表門の別名は「黒門」。偕楽園は、ぜひここから入園しましょう。

黒塗りのいでたちから、表門の別名は「黒門」。
偕楽園は、ぜひここから入園しましょう。

無数の竹や大杉がうっそうと茂る「孟宗竹林」。ひんやりとした空気を味わいながら進みます。

無数の竹や大杉がうっそうと茂る「孟宗竹林」。
ひんやりとした空気を味わいながら進みます。

「吐玉泉」からは、眼病に効くと伝えられた水がこんこんと湧き出ます。隣には「太郎杉」が。

「吐玉泉」からは、眼病に効くと伝えられた水がこんこんと湧き出ます。隣には「太郎杉」が。

園内には100品種・3,000本もの梅が植えられ、観梅の時期にはたくさんの観光客で賑わいます。

園内には100品種・3,000本もの梅が植えられ、観梅の時期にはたくさんの観光客で賑わいます。

好文亭!ここがみどころSNAP

渡り廊下から見渡せる庭も美しいです。

渡り廊下から見渡せる庭も美しいです。

大正天皇がお泊りになった梅の間。

大正天皇がお泊りになった梅の間。

畳縁に葵紋が記された部屋は斉昭公の部屋。

畳縁に葵紋が記された部屋は斉昭公の部屋。

西塗縁広間を戸を開けずとものぞける隠し小窓。

西塗縁広間を戸を開けずとものぞける隠し小窓。

3階の「楽寿楼」から見渡せる景色も秀逸!

3階の「楽寿楼」から見渡せる景色も秀逸!

入り口には、茨城県観光物産協会のお土産処も!

入り口には、茨城県観光物産協会のお土産処も!

お出かけインフォメーション

住所 茨城県水戸市常盤町1-3-3
問い合わせ TEL 029-244-5454(偕楽園公園センター)
開園時間
  • 偕楽園本園
    6:00〜19:00(2月20日〜9月30日)
  •     7:00〜18:00(10月1日〜2月19日)
  • 好文亭
    9:00〜17:00(2月20日〜9月30日)
  •     9:00〜16:30(10月1日〜2月19日)
料金 入園無料
※好文亭:大人190円、小人100円
定休日 無休
※好文亭は12月29日〜31日は休み

くわしくはこちら

茨城県水戸市常盤町1-3-3
加護や・千波 とう粋庵
偕楽園で日本の美を堪能したら、黄門料理のランチを。