筑西市


プロフィール

小貝川、勤行川が南北に流れ、全域がほぼ平坦な地形の筑西市は、肥よくな台地の恵みを受けた農業地帯となっています。稲作のほかにナシの果樹栽培、コダマスイカ、トマト、イチゴなどの栽培も盛んです。平安時代に起こった平将門による承平、天慶の乱の舞台となり、平定にあたった藤原秀郷が築いた上館、中館、下館という名前が、旧下館の由来になったとされます。当時、将門と戦った平国香の館跡、墓などが現在でも残されていて、歴史の古さを物語っています。また、江戸時代は城下町として発展、明治以降は水戸線、真岡鉄道、関東鉄道常総線が交差する交通の要所として発展を続けました。真岡鉄道はSLが走る鉄道として、全国の鉄道ファンが訪れ、沿線にはカメラの放列が並ぶことも。また、下館駅周辺には日本陶芸界の巨匠・板谷波山の生家や蔵造りの商家などの建造物が多く残されており、散策スポットとなっています。