「金いば」観光プランづくりセミナーが開催されました!


1 日 時  平成24年12月5日 13時から
2 場 所  茨城県市町村会館1階講堂
3 参加者  105名
4 プログラム
 
(1)いばらき体験型観光復興支援事業について 【資料ダウンロード(PDF形式・3.7MB)】
 【概要】
 「金いば」とは,観光客に,金曜日のうちに茨城に来てお泊りいただき,土曜日の早い時間から,丸一日,茨城で楽しんでいただこうという金曜日泊をキー要素とする観光プログラムです。
 本県の観光入込客はなかなか震災前の水準にまで戻りませんが,震災を経て選択眼がより厳しくなった消費者を獲得するためには,元々観光に対する評価が低かった本県は,これまでにない取組をする必要があります。
 本県は,首都圏から近接しているなど金曜日泊をする上での好適地であり,金いばのための観光資源も沢山考えられます。しかしながら,距離的な優位性は他のライバルも持っていることから,力を合わせて「金曜日泊=茨城県」の先行イメージを築き上げることが必要です。


 (2)茨城エリアの国内宿泊旅行動向について 【資料ダウンロード(PDF形式・1.8MB)】
 【概要】
 じゃらんの宿泊旅行調査データの紹介。
 「本県への到着からチェックインの前にしたこと」,「チェックアウトしてから本県を出るまでにしたこと」で「何も実施しなかった」が上位にあることから,何も実施しない層に対する働きかけが必要ということや関東甲信越の平均と比較して,本県は「直売所や道の駅,お土産物屋で買い物をする」「観光施設に行く,遊ぶ」といった項目が低いことなど,調査データを元に本県の宿泊旅行者の動向についての説明がありました。

 (3)『金曜日夜~土曜日』の宿泊・体験観光の推進に資する調査結果の報告 
    【資料ダウンロード(PDF形式・1.3MB)】
 首都圏及び福島県の消費者1056人を対象に本県の観光地の認知度や興味度のほか,金曜日泊ならではの体験についての興味度などをWebアンケートした結果をお知らせしました。
 本県の観光資源のうち「認知は低いが,興味は高い」ものとして,「常陸秋そば」,「竜神大吊橋」,「奥久慈しゃも」,「工場見学」,「果物狩り」などが調査結果に上げられましたが,これらは認知度を増やすことによって観光客を増やすことができる宝となる項目と考えられます。
 金曜日泊ならではの体験のうち興味度が高かったのは,「朝霧・雲海」,「日の出」,「ホタル」,「星」,「漁港」などでした。
調査の結果は,今後の観光プランに活かしていきます。

 (4)金曜日泊観光の類似事例のご紹介 【資料ダウンロード(PDF形式・4.2MB)】
 観光庁が実施した「既存の枠組みに囚われない視点での平日・閑散期の旅行需要促進商品造成事業(平成22年度)」の結果から,金いばの推進に資する情報の共有を行ないました。
 金いばを促進するために考えなければいけない「初日の夕食を,どのようにおもてなしするか?」,「温泉・お風呂をいつゆっくりと楽しんでいただくか?」,「土曜日の朝から満喫できるメニュー」,「地域を朝から夜まで満喫できる工夫」などの事例紹介や金曜泊ニーズの高まりなどの情報提供が行なわれました。
 
 (5)セミナー後の流れ,ワークショップへの参加について
 セミナーから繋がる,観光プランづくりワークショップの説明や金いば観光プランのプロモーション内容について説明がありました。