磯山さやかの旬刊!いばらき

 

帆引き船

今回は、霞ヶ浦の誇る「帆引き船」を紹介します。

帆引き船は、凧の原理を応用して船を横に流して漁を行う世界唯一の漁船で、霞ヶ浦では約100年間、この船で漁を行っていました。
磯山さやかが、実際に観光船に乗り、湖上から「帆引き船」での漁を見るとともに、霞ヶ浦の雄大な景色を楽しみます。

霞ヶ浦の観光帆引き船は、12月上旬まで、土曜・日曜・祝日に運航しています。みなさん、是非見に来て下さい。

 

今回ご紹介した観光スポットと近隣のおすすめスポット

観光帆引き船 [行方市・かすみがうら市・土浦市]

観光帆引き船
湖面を渡る風を受け真っ白な帆をいっぱいに張って進む「帆引き船」は息をのむほど美しく、また、勇壮な姿は大変の好評で霞ヶ浦の風物詩です。
観光帆引き船  [行方市] 観光帆引き船 (かすみがうら市) 観光帆引き船 [土浦市]

霞ヶ浦

霞ヶ浦
国内第2位の湖面積を持つ湖。その流域面積は茨城県全体の1/3以上を占めており、遊覧船などのクルージングが楽しめます。夏には観光帆引き船が運航されます。
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霞ヶ浦ふれあいランド

霞ヶ浦ふれあいランド
霞ヶ浦大橋のたもとに広がる水のテーマパーク。水の科学館では映像、ジオラマ、体験型の展示などの趣向を凝らしています。
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かすみがうら市郷土資料館

かすみがうら市郷土資料館
3層4階建てのお城形の資料館で、霞ヶ浦の帆引き船のジオラマや昔に使われていた漁具などが展示されています。
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土浦全国花火競技大会 – 2011年10月1日(土) 開催!

土浦全国花火競技大会
1925年に始まり、当時あった霞ヶ浦海軍航空隊の殉職者慰霊と、地元商店街の振興をかねて行われ、1947年からは一流花火師達が腕を競う競技大会となっています。
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帆引き船と坂本九さんの意外な関係

帆引き船とは、明治13年、かすみがうら市の折本良平氏によって考案された霞ヶ浦発祥の漁法です。風の力を利用して、船を横方向に走らせて網を引くという独特のスタイルは、帆の大きさ、風の強さ、網の水圧など、微妙なバランスの上になりたっています。帆引き船は風を受けると帆が半円状に風を含み、勇壮な姿を現します。折本良平氏が開発した当初は13反程度の大きさでしたが、船の改良に伴い現在は25反もの大きさの帆を張って水中の網を曳くのです。そんな帆引き船を観覧できるのは、ここ霞ヶ浦と秋田県の八郎潟の2ヶ所だけ。ちなみに、八郎潟の帆引き船は「上を向いて歩こう」で知られる坂本九氏の実祖父である坂本金吉氏によって伝えられたのだとか。

霞ヶ浦の帆引き船


「磯山さやかの旬刊!いばらき」は毎週金曜日にテレビ朝日で放送中

「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、「いばらき大使」の磯山さやかさんが、茨城県内の観光スポット等を紹介しながら、いばらきの魅力を発信していきます。
テレビ朝日で毎週金曜日「ちい散歩」内で10時50分頃放送中。ぜひ見てください!

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