アートを満喫!芸術の秋・笠間&水戸一泊二日旅


 

芸術の秋を満喫できる、とっておきのモデルコース。焼き物の街・笠間市で笠間焼体験にチャレンジ!自分の手で作った世界でひとつだけの陶器は旅の思い出にもなります。それから、個性豊かな作品を鑑賞できる美術館めぐりもオススメ。陶芸作品の美術館や、有名画廊の稀有なコレクションが揃う美術館、そして近代〜モダンアート、建築美まで。自分のセンスも磨ける旅です!

コース紹介

 

1日目

笠間・水戸エリアへは北関東自動車道が便利です

北関東自動車道「友部I.C」より車で約20分

9:00

笠間稲荷神社
笠間稲荷神社
笠間稲荷神社

日本三大稲荷のひとつ!美術館も併設

一日目は笠間市からスタートです。まずは、笠間を訪れたなら外せないスポットのひとつ・笠間稲荷神社へ参拝。日本三大稲荷のひとつにも名を連ねていて、なんと1350年以上もの長い歴史を持つ名社です。商売繁盛はもちろん、農業や水産業、工業などなど、あらゆる殖産興業の守護を司る神様。初詣のみならず、年間を通して多くの参拝者が訪れます。 境内には見どころがたくさん。国指定重要文化財の御本殿や、裏手には日本各地の古陶器や屏風絵などを展示する笠間稲荷美術館を併設しています。ぜひゆっくりと散策してください。

笠間稲荷神社
茨城県笠間市笠間1
時間 6:00〜適宜まで ※笠間稲荷美術館は9:00〜16:00最終入館
美術館入館料 一般300円、大高生200円、中小生100円
TEL 0296-73-0001

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車で約8分

10:30

茨城県陶芸美術館

板谷波山 彩磁延壽文花瓶 昭和前期

 

笠間焼を知ることが出来る場所

次に向かうのは、「笠間芸術の森公園」です。ゴールデンウィークに行われる陶器の祭典・陶炎祭の会場にもなるとっても広い丘陵の敷地内には、近現代の陶芸の魅力を十分に味わうことが出来る美術館をはじめ、陶芸体験や、笠間焼を購入できるショップなどがあります。まずは、茨城県陶芸美術館で、近現代を代表する陶芸家の名品を鑑賞し、日本陶芸の技術の高さや美しさに触れてみましょう。また、茨城ゆかりの陶芸家、板谷波山や松井康成については特設コーナーでその魅力を十分に味わうことが出来ます。そして生活陶器としてこの地域で200年の歴史をもつ笠間焼の歴史について学べるコーナーもあり、充実した時間を過ごせることは間違いないでしょう。また、笠間には、200人以上の陶芸作家が工房を構えています。それら人気作家の作品を手頃な価格から購入できるのも大きな魅力です。

茨城県陶芸美術館
茨城県笠間市笠間2345
時間 9:30〜17:00(16:30最終入館)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、12/29〜1/1(ただし、平成30年度は12/27・28臨時休館)
入館料 一般310円、満70歳以上150円、高大生260円、小中生150円(テーマ展・コレクション展)
※企画展・特別展料金は別途設定。企画展・特別展開催中は、企画展・特別展の観覧料でテーマ展・コレクション展も併せて観覧可能です。
TEL 0296-70-0011

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徒歩

12:00

笠間工芸の丘 カフェラウンジ
笠間工芸の丘 カフェラウンジ
笠間工芸の丘 カフェラウンジ

アート薫る丘でランチタイム

笠間芸術の森公園内には、ランチを食べられるお店もあります。笠間工芸の丘のセンタープラザに併設されたカフェラウンジでは、笠間焼の器で美味しい食事やスイーツをいただくことができます!食事は、オリジナルカレーやハンバーグ、和食やパスタなどバラエティ豊かなメニューを取り揃え。ケーキは、笠間市内の人気洋菓子店グリュイエールの作りたてスイーツを販売しています。天気の良い日は、テラス席からの眺めがオススメ!笠間焼の使い心地や見栄えも楽しみながら、ホッとひとやすみできる場所として人気です♪

笠間工芸の丘
茨城県笠間市笠間2388-1
時間 10:00〜17:00
休館日 月曜日(祝日、連休の場合は開館し翌日休)、年末年始
TEL 0296-70-1313

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徒歩

13:00

笠間工芸の丘
笠間工芸の丘
笠間工芸の丘

気軽に陶芸体験チャレンジ!

笠間市内にはたくさんの窯元が軒を連ねていて、随所で陶芸体験を受け付けています。「笠間工芸の丘 クラフトヒルズKASAMA」でも陶芸・クラフト体験が可能!ろくろを使った本格的な陶芸体験にチャレンジしてみましょう♪お皿やお茶碗など自分だけの器を作ることができます。最初は緊張するかもしれませんが、粘土のかたまりが自分の手の中でみるみるうちに形を変えていくのはとっても楽しいですよ!先生がしっかり見ていてくれるので、心配はいりません♪世界にたったひとつのオリジナル器を、旅の思い出に!

笠間工芸の丘
茨城県笠間市笠間2388-1
時間 10:00〜17:00(ろくろ、手ひねり体験は10:15〜、13:00〜、15:15〜)
休館日 月曜日(祝日、連休の場合は開館し翌日休)、年末年始
ろくろ体験 基本料金2,160円(焼成代、送料別)
TEL 0296-70-1313

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車で約8分

14:30

笠間日動美術館
笠間日動美術館
笠間日動美術館

日動画廊の創業者ならではの名コレクション

笠間市でアートめぐりを楽しむならば、こちらも外せない笠間日動美術館。実は日動画廊の創設者として知られる長谷川仁氏の故郷はここ笠間市。そんな縁から、氏が開いたのがこの日動美術館です。所蔵品には、モネやルノワール、ゴッホ、セザンヌにピカソといった、皆さんも一度は目にしたことのある巨匠の名がずらり。名画商として数々の画家と信頼関係を築いてきた長谷川氏が収集したコレクションは珠玉のひと言です。特に「パレット館」に展示されているパレットコレクションは世界的にも珍しいもの。それぞれの画家の個性や作風を垣間見ることができる貴重な逸品です。

笠間日動美術館
茨城県笠間市笠間978-4
時間 9:30〜16:30最終入館
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し翌日休)、年末年始
入館料 大人1,000円、65歳以上800円、大高生700円、中小生無料
TEL 0296-72-2160

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車で約10分

15:30

春風萬里荘
春風萬里荘
春風萬里荘

かの北大路魯山人が過ごしたアトリエ内の母屋

笠間の中心街から少し外れた場所にある「芸術の村」へも足を伸ばしてみましょう。ここには、笠間日動美術館の分館でもある「春風萬里荘」が佇んでいます。荘厳な印象さえ感じさせる茅葺き屋根の建物は、かの北大路魯山人がかつてアトリエで母屋として使っていたものだそう。昭和40年に北鎌倉からこの地へ移築されました。魯山人が住んでいたままに残されている邸内は見学可能。展示されている魯山人の遺作にも注目です。また、お抹茶やコーヒーを頂くことも出来るので、ゆっくり時間を取って庭園を眺めながら一服していくのもオススメの過ごし方です。

春風萬里荘
茨城県笠間市下市毛芸術の村
時間 9:30〜16:30最終入場 ※12〜2月は10:00〜15:30最終入場
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し翌日休)、年末年始
入館料 大人600円、65歳以上500円、大高生400円、中小生無料
TEL 0296-72-0958

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車で約45分

18:00

水戸市内で夕食
水戸市内で夕食
水戸市内で夕食

蕎麦と日本酒で美味なる夕餉を

芸術の街笠間めぐりを満喫したら、水戸へ移動して宿へチェックイン。荷物を置いたら、いばらき自慢の常陸秋そばと地酒を楽しむ夕食はいかが。関東一の酒蔵数を誇るいばらきの地酒。水戸市、笠間市にもいくつかの蔵元があるのでぜひ飲み比べで味わってみてください♪そしてほろ酔い気分の〆に旨い蕎麦!蔵元が営む「酒+蕎麦 な嘉屋」をはじめ、「手打ちそばにのまえ」「そば 眞」などなど、水戸市内には蕎麦と日本酒をたしなむことが出来るお店が点在しています。

車で移動

2日目

9:30

茨城県近代美術館
茨城県近代美術館
茨城県近代美術館

茨城ゆかりの作家から、西洋美術史の巨匠まで 

二日目は水戸市内のアートスポットをめぐります!まずは、水戸を代表する名所・千波湖のほとりに建つ茨城県近代美術館へ。昭和63年に開館し、今年で30周年を迎える美術館です。施設名にも冠しているとおり、近代〜現代の作家を中心にコレクションを収集・展示。モネ、ルノワールといった西洋絵画の名品から、横山大観、小川芋銭、中村彝など茨城県にゆかりのある作家の作品にも出会えます。敷地内には復元した中村彝アトリエも。
9/4〜11/18には、開館30周年記念特別展として「ポーラ美術館コレクション—モネ、ルノワールからピカソまで」を開催。モネやルノワールなど印象派からマティス、ピカソなど20世紀絵画まで、ポーラ美術館コレクションから珠玉の72点を紹介する必見の展示です。

茨城県近代美術館
茨城県水戸市千波町東久保666-1
時間 9:30〜16:30最終入館
休館日 月曜日 ※ただし祝日は開館し翌火曜日休館(9/18(火)は開館)
「ポーラ美術館コレクション—モネ、ルノワールからピカソまで」入館料 一般1,190円、満70歳以上590円、高大生980円、小中生480円
TEL 029-243-5111

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徒歩

11:00

偕楽園公園
偕楽園公園
偕楽園公園

水戸徳川家将軍も愛でた景観

茨城県近代美術館の目の前に広がる千波湖。天気の良い日は、市民の憩いの場として多くの人が散策に訪れています。この千波湖から、梅の名所としておなじみの偕楽園周辺はとても素敵な景観が続いているのでぜひゆっくり歩いてみてください。特に、偕楽園内の好文亭から望む景色は絶景のひと言!偕楽園本園の奥に続く、千波湖や千波山といった雄大な景色を借景として目を楽しませてくれます。徳川斉昭も愛でた水戸の「美」を、ぜひ皆さんも共有してください。

偕楽園公園
茨城県水戸市常磐町1-3
時間 6:00〜19:00 ※10/1〜2/19は7:00〜18:00
好文亭入館料 大人200円、小人100円、シルバー100円
TEL 029-244-5454(偕楽園公園センター)

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車で約10分

12:00

五鐵夢境庵
五鐵夢境庵
五鐵夢境庵

ランチは奥久慈しゃもを味わう

お次の目的地、水戸芸術館近くで昼食にオススメしたいのが「五鐵夢境庵(ごてつむきょうあん)」です。こちらで頂けるのは、茨城を代表する美食素材・奥久慈しゃも。35年以上も前に水戸で創業した当時から、奥久慈しゃもにこだわってその美味しさを広めてきたお店です!その中でも、ランチタイムでほとんどの方が注文するメニューが「軍鶏親子丼」。奥久慈しゃものモモ肉とムネ肉、二種を合わせて奥久慈しゃもの卵でとじた軍鶏づくしのどんぶり!プリッとした軍鶏の歯ざわりと、とろとろ卵の絶妙ハーモニー。ぜひご賞味あれ。

五鐵夢境庵
茨城県水戸市南町1-3-27
時間 11:00〜14:00、17:00〜22:00
定休日 5月第2週〜10月は日曜日(11月〜5月第2週は無休)、1月1日
TEL 029-225-6073

車で約5分

13:30

水戸芸術館
水戸芸術館
水戸芸術館

水戸のアートシンボルで芸術に触れる

水戸のまちなかに建っている、くねくねした形のタワー。千波湖からも見えたこの建造物は、水戸のアートシンボル・水戸芸術館です。「音楽・演劇・美術」を三本柱として、ACM劇場、コンサートホールATM、現代美術ギャラリーと各々の分野の専門空間を備えています。貸しホール型ではなく、基本的に同館の自主企画での運営として独自性の高い芸術・文化活動の発信を行っているのが特徴的。館内の設備や意匠も注目すべきポイントがたくさん!そんな同館の秘密や裏側も垣間見ることができる館内見学ツアーがオススメです♪

水戸芸術館
茨城県水戸市五軒町1-6-8
時間 9:30〜18:00(催事により延長する場合あり)
館内見学ツアー参加料金 大人500円、小中学生400円(ラウンジでの飲み物つき)
※ツアーは11:00〜と14:00〜開催。公演・リハーサルなど会場の都合により中止の場合もあり。事前に問い合わせがオススメです
休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
TEL 029-227-8111

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マップ