2011年10月公開予定 NHK・BS時代劇「塚原卜伝」


フィルムコミッション いばらきのロケ地を訪ねて

塚原卜伝

塚原ト伝

塚原新右衛門(後の卜伝)を演じるのは俳優の堺雅人さん(右)。山崎左門役には平岳大さん(左)。

塚原新右衛門(後の卜伝)を演じるのは俳優の堺雅人さん(右)。山崎左門役には平岳大さん(左)。

鹿嶋市の英雄・塚原卜伝を題材にした「塚原卜伝」がNHK・BS時代劇で10月2日より毎週日曜・午後6時45分から放送されています。講談で良く出る宮本武蔵との創作話・「なべぶたの試合」で知られる卜伝。将軍・足利義輝や伊勢国司・北畠具教の指南役を務める剣豪でした。しかし、無駄な戦いを好まず、名誉も求めませんでした。また、卜伝は人生において3度、延べ30年以上にわたり廻国修行に出ています。名だたる剣豪の中でも、卜伝ほど長い時間をかけて剣の修行に励んだ者はいなかったのだとか。その真面目な生き方や強い精神が現代においても尊敬の念をおかれる由縁なのです。鹿島神宮前の通りにある「ミニ博物館」では、塚原卜伝が使用した木剣をイメージした剣の展示や卜伝についての著書等を展示しています。無料で開放されていますので、鹿嶋市に訪れた際にはぜひともお立ち寄りください。

ドラマの撮影にも度々登場する鹿島神宮入口

ドラマの撮影にも度々登場する鹿島神宮入口

将軍徳川家康公が1605年に本殿として奉納されたものを移設。これが鹿島神宮・奥宮です。

将軍徳川家康公が1605年に本殿として奉納されたものを移設。これが鹿島神宮・奥宮です。

奥宮での「塚原卜伝」撮影風景

奥宮での「塚原卜伝」撮影風景

島神宮

楼門

朱塗りの「楼門」。水戸光圀公の父・徳川頼房公が1634年に奉納したものです。

塚原卜伝ゆかりの地、鹿島神宮。卜伝は鹿島神宮の神職の子として生まれましたが後に後継ぎのいない塚原城城主の養子となります。そのため、鹿島神宮は幼少期の卜伝の遊び場だったそうです。広い境内には国宝の直刀などが展示されている宝物館もあります。ところで、20万坪におよぶ鹿島神宮の森は照葉樹林の北限でもあり、天然記念物に指定されています。そんな鹿島神宮では、杉の大木が茂る奥参道や元本殿でもあった奥宮、不思議の泉や御手洗池などでBSドラマ・塚原卜伝の撮影が行われました。

作家・矢作先生と観光協会アドバイザーの安林さん

作家・矢作先生と観光協会アドバイザーの安林さん

楼門の裏手にある「奥参道」。ここでも「塚原卜伝」の撮影が行われました。

楼門の裏手にある「奥参道」。ここでも「塚原卜伝」の撮影が行われました。

御手洗池

同じく撮影が行われた御手洗池。誰が入っても水位が胸の高さを超えないという不思議な泉です。

茨城県鹿嶋市宮中2306-1
住所 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
お問い合わせ TEL:0299-82-1209
ホームページ http://www.bokuden.or.jp/~kashimaj/

ぼくでんくん

ぼくでんくん

鹿島神宮の周辺には、現在でも民家として使われている卜伝の生家や、生誕500年を記念して建てられた銅像などがあります。卜伝は1571年、83歳で天寿を全うしました。鹿島神宮から車で15分程度のところにお墓が建てられています。そこには今でも花が手向けられています。そんな塚原卜伝が鹿嶋市の”ゆるキャラ”になっているんです!その名も「ぼくでんくん」。もちろん、ちびっこに大人気!ぼくでんくんはバッヂやマグカップ、耳かきなどの形でぼくでんくんグッズも販売されています。

1489年に誕生し、1571年に没したと言われる卜伝のお墓。享年83歳でした。

1489年に誕生し、1571年に没したと言われる卜伝のお墓。享年83歳でした。

卜伝の生家

卜伝の生家
鹿島神宮近くにある卜伝の生家。現在でも民家として使われています。

ぼくでんくん

鹿嶋市のキャラクター「ぼくでんくん」。

卜伝ゆかりの地を訪ねたら…

幸鹿堂

和菓子と洋菓子、そしてパン屋と、同じ敷地内に3つの専門店を構える幸鹿堂。それぞれの店に職人がいて、ここだけしかない逸品を提供中です。中でも、鹿嶋サッカースタジアムで1日1,000個を売りあげたという「究極のメロンパン」は不動の人気を誇るイチオシ商品。また、お土産にするならココア・バジルチーズ・トマト・ゴマなどの味が楽しめる「鹿ラスク」や、バターやミルクを使った洋風まんじゅうの「鹿島なまず」も人気です!

幸鹿堂
幸鹿堂
幸鹿堂
幸鹿堂
幸鹿堂
茨城県神栖市知手中央3-4-8
住所 茨城県神栖市知手中央3-4-8
営業時間 9:00~19:00
定休日 無休
お問い合わせ TEL:0299‐96‐4883
ホームページ http://www.e-kokado.jp/

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