映画『サクラ花 -桜花最後の特攻-』


フィルムコミッション いばらきのロケ地を訪ねて

映画『サクラ花 -桜花最後の特攻-』

映画『サクラ花 -桜花最後の特攻-』ポスター

茨城県神之池基地(現在の神栖市と鹿嶋市)に秘匿されるかのように存在した、小型特攻機「桜花」。現在、神栖中央公園には、撮影用に復元された機体が展示されています。プロペラも車輪もなく燃料も積まず、敵艦に向かって突撃するだけの「桜花」。ある者はその兵器を「人間爆弾」と呼びました。物語の舞台は第2次世界大戦末期。終戦間際の昭和20年6月22日、鹿屋基地(鹿児島県)から、桜花を載せた一式陸攻機(大型爆撃機)が飛び立ちます。目的地は激戦地沖縄。乗員は新米兵士・尾崎五郎(大和田健介)を含む8人の男たち。「人間爆弾」と呼ばれた特攻機での出撃を命じられた若者たちの悲壮な心理と、想像を超える現実を描いた話題作です。豪華キャスト陣の中には、磯山さやかさん、キタキマユさん、城之内正明さんなど、茨城県出身の俳優さんも多く登場しています。

祖父を戦争で亡くしている大和田さん。記者会見では、「命の大切さを伝えたい」と映画に対する思いを話しています。

祖父を戦争で亡くしている大和田さん。記者会見では、「命の大切さを伝えたい」と映画に対する思いを話しています。

機長役を務める緒形さん。「終戦末期の隊員達の想いや心の叫びを、映画を通して皆さんに感じ欲しい」と語りました。

機長役を務める緒形さん。「終戦末期の隊員達の想いや心の叫びを、映画を通して皆さんに感じ欲しい」と語りました。

茨城県出身の磯山さん。自身のTwitterで「戦争の残酷さを感じ、改めて、生きるとは大変な事で、感謝しないとと思いました」と書いています。

茨城県出身の磯山さん。自身のTwitterで「戦争の残酷さを感じ、改めて、生きるとは大変な事で、感謝しないとと思いました」と書いています。

「戦後70年後というだけで終わらず、戦争という事を伝えることが出来ればいい」と話す冨田さん。キタキマユさんは「私の故郷が舞台の作品です」と自身のtwitterでコメント。

「戦後70年後というだけで終わらず、戦争という事を伝えることが出来ればいい」と話す冨田さん。キタキマユさんは「私の故郷が舞台の作品です」と自身のtwitterでコメント。

「戦争を体験していないので、役を通して戦争というものを体験させていただきました」と話す奥野さん。命の大切さ、兵隊の心情を伝えたいと語りました。

「戦争を体験していないので、役を通して戦争というものを体験させていただきました」と話す奥野さん。命の大切さ、兵隊の心情を伝えたいと語りました。

神栖中央公園に展示されている「桜花」。撮影用に復元された機体は、長さ約6メートル幅約5メートルの実物大。

神栖中央公園に展示されている「桜花」。撮影用に復元された機体は、長さ約6メートル幅約5メートルの実物大。

ロケスポット・鹿島神宮(鹿嶋市)

鹿島神宮(鹿嶋市)

日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を御祭神とする神武天皇元年創建の由緒ある神社です。鹿嶋では古くから武術が盛んで、傑出した武術家を多く出しました。その代表が剣豪・塚原卜伝。2011年にNHKで放送されたドラマ「塚原卜伝(ぼくでん)」でもロケ地として取り上げられ、話題を呼びました。

ドラマのシーンなどでも使用される鹿島神宮入り口。

ドラマのシーンなどでも使用される鹿島神宮入り口。

江戸幕府の二代目将軍・徳川秀忠が本納された拝殿。

江戸幕府の二代目将軍・徳川秀忠が本納された拝殿。

鹿島神宮での撮影風景。制作スタッフも役者も真剣な面持ちです。

鹿島神宮での撮影風景。制作スタッフも役者も真剣な面持ちです。

茨城県鹿嶋市宮中 2306-1

鹿島神宮

茨城県鹿嶋市宮中2306-1 0299-82-1209

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