ジオパークトレッキング


ジオパークトレッキング

悠久のスケールを知るトレッキング

ジオパークトレッキング

「袋田の滝」の周辺にはたくさんのトレッキングコースがあります。中でも月居観音、生瀬滝、月居城跡を探索するコースは一般的。袋田の滝も袋田温泉も楽しむことができます。これに新しい知的好奇心を刺激してくれるのが、「ジオパークトレッキング」です。「ジオパーク」とは、大地や地球活動の遺産を主な見所とする自然公園のこと。袋田の滝を含む茨城県北ジオパークは、日本ジオパークの一つなのです。

1500万年前の地質の「袋田の滝」

ジオパークトレッキング

実は、袋田の滝の地質は相当古く、なんと1500万年前のものなのです。ちょっと想像しにくいスケールです。しかも、この一体は当時は海底だったというから驚きです。袋田の滝の岩肌は、黒くてヒビだらけですが、これが海底火山の断面の証拠なのです。活発な噴火を繰り返していたものが長い年月をかけて陸地化し、川の流れで浸食され残った部分が滝になったのです。このように自然環境を理解しながら観光するのが、「ジオパークトレッキング」です。

インタープリターがていねいに解説

ジオパークトレッキング

1500万年前の地質と言われれば、「袋田の滝」を見る目もこれまでとは違ってきます。巨大なスケール。悠久の歴史を感じることができます。とはいえ、専門知識がない人にとっては、そこまで思いが至らないと心配でしょう。でもご安心ください。茨城県北ジオパーク事務局、なかでもジオパーク化を推進してきた茨城大学理学部の天野一男教授は、こうしたことを解説してくれる「インタープリター」と呼ばれるボランティアを養成。ジオパークの楽しさ、それによる観光促進を目指してさまざまな活動を行っています。

問い合わせ先 茨城県北ジオパーク事務局(茨城大学社会連携課)
電話番号 029-228-8825
ホームページ http://www.ibaraki-geopark.com/