笠間稲荷


商業と観光の街・笠間に鎮座する笠間稲荷神社。日本三大稲荷のひとつです。日本全国から参拝客が訪れ、その数はなんと年間350万人。そして正月三が日には、80万人以上の参拝客が訪れ、茨城県で第1位を誇ります。ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、正一位という最高の位をもち、一般に「お稲荷様」として親しまれている神様です。「稲に宿る神秘的な精霊」として食物の神様として崇められています。食という人間が生活を営むためになくてはならない根源的な役割を担っているということから、人間の活力、つまり仕事にも影響を顕すとして、殖産興業の神としての信仰も広がりました。そんなお稲荷様のお力で、笠間の街は商業や農業分野において恵まれているのかもしれません。

笠間稲荷神社の本殿は江戸末期の建築で国の重要文化財に指定されています。施された見事な彫刻は必見です。

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境内の藤棚は樹齢400年に及ぶもので県の天然記念物です。毎年5月ごろになると、藤棚が鮮やかな紫色に染め上がります。

秋には「笠間の菊まつり」が行われ、大変な賑わいとなります。「神事 流鏑馬」や「舞楽祭」、「菊あかり回廊」など催しものも様々。

【年末年始の行事予定】

12月 5日 煤払い
12月22日 午前9時

御火焚串炎上祭