気分は陶芸家!ロクロ引き体験


ロクロ引き体験

笠間焼体験

陶芸と言って真っ先に思い浮かぶのが、ロクロを使っての成形作業。ロクロには初心者から上級者まで使える手動の『手ロクロ』と、素人には難しい『電動ロクロ』とがあります。陶芸家の世界では電動ロクロを使って、ある程度の作品を作れるようになるまでに10年程度かかるといわれています。電動ロクロは陶芸体験でも、手びねりより少し難易度が上がり、対象者は小学校高学年程度から。そのため、より陶芸家気分を味わえます。手軽な体験コースを設けている窯元もあり、今では若い女性の間でも密かな陶芸ブームが巻き起こっているのだとか。陶芸の街・笠間に来て陶芸体験をしない手はありません!芸術の秋。体感できる芸術はいかがですか?

工芸の丘

工芸の丘1

教えてくれるのは、インストラクターの管野裕也さん。優しく丁寧に教えてくれるので、初めてでも問題ありません!まずは、しっかり手をぬらして粘土を滑りやすくします。

工芸の丘2

粘土のてっぺんに左手親指をギュッと突っ込み、ゆっくりと外側へ穴を広げていきます。ロクロを使っての作業に必要なのは、ゆっくりと作業することです。

工芸の丘3

右手にかえて粘土を器の形にしていきます。左手は右手がぶれないようにしっかり支えます。右手の中指と親指で粘土を挟み少しずつ上へ引き上げます。

工芸の丘4

指が底まで届かない高さになったら、右手中指と左手中指で挟んで延ばしていきます。両手の力加減が悪いと・・・あっ!こんな風になっちゃいますのでご注意ください。

工芸の丘5

失敗しても大丈夫!先生がちゃんと修復してくれます。目指す器の形になったら、器の底に溜まった水をきれいにします。

工芸の丘6

糸を使って作品を土台から切り離します。ロクロの回転を遅くし、糸を巻きつかせたら躊躇なく、思い切って引くのがコツ。

工芸の丘7

切り離したら、両手の指で器の底を挟むようにして土台から外します。両手の力加減が均等でないと、バランスを崩してしまうので注意。

工芸の丘8

あとは焼き上がりの色を選んで終了!12色の中から好きな色を選べます。焼き上がりには1ヶ月程度かかります。

生徒感想

ロクロ体験は難しい分、陶芸家になったような気分を味わえます!ひんやりとした粘土が次第に自分の体温に近づいてくるとその感触が心を落ち着かせてくれるようです。最初は難しく感じるかも知れませんが、慣れてくると『極めたい』という欲求が沸いてきます。

生徒感想

笠間焼体験をするならココがオススメ

工芸の丘

笠間工芸の丘

自然と芸術が融合するテーマパーク・笠間芸術の森公園内にある、笠間工芸の丘。様々な作家の作品などを展示・販売する『センタープラザ』や、陶芸体験ができる『ふれあい工房』があります。また、ミニコンサートも開ける『クラフトホール』など、各種施設を備えています。手びねり・ろくろなどの陶芸体験ができるのはもちろん、ガラスや木工などの工芸品も手に入れることができます。体験工房の目の前に広がる庭園はムードもあり、恋人同士で陶芸体験をしに来る方も多いのだそうです。

笠間工芸の丘
笠間工芸の丘
笠間市笠間2388-1芸術の森公園内
住所 笠間市笠間2388-1芸術の森公園内
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜日(祝祭日・連休の場合は翌日)
年末年始
問い合わせ TEL:0296-70-1313
駐車場 有り

体験をした後には

風の丘

『まろんパフェ』 600円。名産・笠間の栗を使った、季節限定の味覚です。

『まろんパフェ』 600円。名産・笠間の栗を使った、季節限定の味覚です。

芸術の森公園内の県立陶芸美術館に併設する和風レストラン。『家庭の中での食事—』をイメージして作られるメニューが人気でリピーターも多数。旬の食材を使うことを大切にし、地場産の材料を地元での食べ方に習って提供。オープン当初、どんなメニューにするか悩み、地元のおばあさん二人に好きなように好きな物を作ってもらったのだそうです。そのときのメニューが現在のメニューの原点。どれもあたたか味のある、どこか懐かしい味わいのものばかりです。

人気の『風御膳』 1,260円。うどんは、なんと豆乳とゆばで練り上げた稀有な逸品。

人気の『風御膳』 1,260円。うどんは、なんと豆乳とゆばで練り上げた稀有な逸品。

社長の石上さんと、スタッフの岡野さん、大嶋さん。家庭的な雰囲気が伝わってきます。

社長の石上さんと、スタッフの岡野さん、大嶋さん。家庭的な雰囲気が伝わってきます。

笠間市笠間2345
住所 笠間市笠間2345 茨城県陶芸美術館内
営業時間 11:00~16:30
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
問い合わせ TEL:0296-72-0197
駐車場 有り
手ひねり体験
笠間焼の店コレクション