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古河を代表するおまつりのひとつ『桃まつり』。江戸時代初期に古河藩主・土井利勝が江戸で家臣の子供たちに拾い集めさた桃の種を古河に送り、農民に育てさせたのが始まりです。領地では燃料となる薪が乏しかったことから成長が早い上、果実は食料になる桃が選ばれたそうです。現在の桃は古河市が古河総合公園開園を機に、花を観賞するための桃を植えて桃林を復活させたもの。今年も3月18日(土)〜4月5日(水)の期間、5種類の花桃が会場をピンク色に染め、各種イベントも用意されて訪れる人々を楽しませてくれます。

第41回 古河桃まつり

期間平成29年3月18日(土)~4月5日(水)

会場古河総合公園(古河公方公園) 茨城県古河市鴻巣399-1

料金入園料無料(駐車場料金…普通車500円、バス 2,000円)

問い合わせ:古河総合公園 TEL:0280-47-1129、古河市観光協会 TEL:0280-23-1266

 

桃の名所・古河総合公園

 

桃まつりの様子

桃まつりの会場となる、25haに及ぶ自然の中にある広大な古河総合公園。春の桃をはじめ、四季折々の美しい花を咲かせ市民の憩いの場となっています。また、世界の主要な文化景観の保護と管理を目的とした顕著な活動に対して功績をたたえることを目的とした、ユネスコの「メリナ・メルクーリ国際賞」を、2003年に日本で初めて受賞しました。

古河総合公園は正面入り口から入ると右手が桃まつり会場、左手には公方様の森が広がっています。古河公方館跡は、足利成氏が古河にいた時の別館で鴻ノ巣御所とも呼ばれました。天正18年(1590年)、秀吉が小田原北条氏を降ろして関東を制した時、5代足利義氏の娘・氏女(うじひめ)が古河城からここに移っています。また、旧中山家住宅や旧飛田家住宅など茨城県指定や国指定の重要文化財など貴重な史跡が保存されています。しばし、古に想いを馳せながら散策してみてください。

くわしくはこちら

会場を彩る5種類の花桃

  • 矢口
    矢口

    花つき、花もちがよい。ひなまつりの切り花の代表種。桃まつりの主役。園内の8割を占めます。
    花:八重咲き
    見頃:3月下旬

  • 源平
    源平

    一本の木に紅白の花が咲く。源平の旗色にちなんで名前がつきました。公園北側の外周。
    花:八重咲き
    見頃:4月初旬

  • 菊桃
    菊桃

    庭木として栽培されますが、鉢植えも可能。桃まつり後に豪華に咲き誇る古木は見事。
    花:花弁が菊の様
    見頃:4月中旬

  • 寿星桃
    寿星桃

    樹高が低く、花が節々に密につくのが特徴。庭木、鉢植えに向いています。旧正門に列植されています。
    花:一重、八重
    見頃:4月初旬

  • 寒白
    寒白

    透き通るような純白の中輪八重咲き花。
    花:八重咲き
    見頃:3月下旬

桃林

桃林

江戸時代初期、古河城主だった土井利勝が、領土内で不足していた燃料となる薪になり、成長が早く、果実が食料となる桃を農民に育てさせたのがはじまりと言われています。現在は、公園内に約1,500本もの桃の木が立ち並んでいます。

ジェラテリア

ジェラテリア

ガラスのパークカフェ「ジェラテリア」。建築界のノーベル賞といわれるブリツカー賞を受賞した、茨城県出身の建築家・妹島和世氏が設計したものです。

 

期間中はイベントも盛りだくさん!!

桃まつり期間中は、毎日開催の野点やモンキーパフォーマンス、バルーンパフォーマンスをはじめ、歌謡ショーやバンド演奏など、楽しいイベントが盛りだくさん。土・日・祝日に行われる、熱気球体験登場や揚舟御所沼遊覧、人力車、がまの油売り口上も人気です。
くわしいイベント情報は、公式ホームページをご覧ください

古河桃まつり熱気球

 

アクセス情報

古河桃まつり地図

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東北自動車道 館林ICから約30分、久喜ICから約35分
圏央道 境古河ICから約30分

電車

JR宇都宮線 湘南新宿ライン「古河駅」下車 タクシー10分、徒歩35分
東武日光線「新古河駅」下車 徒歩約40分

バス

桃まつり期間中、JR古河駅から会場まで臨時バスが運行。片道大人180円、小人90円(小学生)。

駐車場

古河総合公園駐車場(有料、約700台)普通車 500円、バス 2,000円、二輪車無料
古河サッカー場駐車場(無料、約100台)古河総合公園より徒歩10分

古河桃まつりパンフレットをダウンロード

 

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