常陸秋そば漫遊記

常陸秋そばは、古くから茨城県県北地域で育てられてきた、金砂郷在来種のそばをもとに、茨城県農業試験場が昭和62年に品種登録しました。大粒なこともあり、台風などの影響を強く受け、栽培の難しい品種としても知られています。しかし、その風味は非常に優れ、甘みや香りが抜群に良いことでも知られています。中でも常陸秋そば発祥の地として知られる常陸太田市は、茨城の中でも特別な存在です。そんな常陸秋そばの聖地・常陸太田市から、3つの名店を突撃取材してきました。

地元の名店に直撃取材

そば処 登喜和家食堂

茨城県内で広く生産されている常陸秋そばの中でも、地元・常陸太田金砂郷産の常陸秋そばにこだわったお店です。中でも人気を集めるのは、地元の郷土料理・けんちんそばです。登喜和家食堂のけんちんは、エビや肉を揚げた揚げ油を使って野菜を炒めるから、野菜だけなのにいろいろな旨味が口中に広がるのが特徴です。野菜は旬の野菜を中心に、地元産の豆腐を加えます。とにかく具だくさんのけんちんは、ちょっと肌寒く感じるこれからの季節にぴったりの美味しさです!!

もちろん人気のもりそばもワンコインで販売します。地産地消に積極的に取り組んでいます。

もちろん人気のもりそばもワンコインで販売します。地産地消に積極的に取り組んでいます。

新そばの季節には土祝日限定で十割そばが限定15食で登場します。

新そばの季節には土祝日限定で十割そばが限定15食で登場します。

お店で食べるときは太麺か細麺が選べます!大会当日は「かけ」のみ500円で提供いたします。

お店で食べるときは太麺か細麺が選べます!大会当日は「かけ」のみ500円で提供いたします。

 そば処 登喜和家食堂店舗
常陸太田市高柿町343
住所 常陸太田市高柿町343
営業時間 11:00~15:00 
※予約をすれば時間外も可能
定休日 日曜日
問合せ TEL:0294-76-2330
ホームページはこちら

西金砂湯けむりの郷 金砂庵

茨城の県北地域では、昔はそば打ちが花嫁修業とされていたとか・・・。もちろん、常陸太田市もそんな伝統が根付いていた街です。だから、この辺りでは女性が蕎麦を打つこともしばしば。つまり、常陸太田市では蕎麦はお袋の味なのです。ここ金砂庵では、そんなお袋の味が楽しめます。JAが運営していることもあり、地元産の常陸秋そばを石臼で挽き、そば粉を贅沢に使った美味しいそばを提供してくれます。常陸太田の山々の伏流水で打つ昔ながらのそば!ぜひ味わってみてください。

店舗限定で食べられる十割そばは天付で1,800円!地元ヨネビシ醤油を使ったツユも絶品です。

店舗限定で食べられる十割そばは天付で1,800円!地元ヨネビシ醤油を使ったツユも絶品です。

店内ではガラス越しに石臼や麺を打つところを見ることもできます。

店内ではガラス越しに石臼や麺を打つところを見ることもできます。

小麦をつなぎに使った伝統的な七三そばは、のど越し・香りともに秀でた贅沢な一枚です。

小麦をつなぎに使った伝統的な七三そばは、のど越し・香りともに秀でた贅沢な一枚です。

金砂庵
常陸太田市上宮河内町321-1
住所 常陸太田市上宮河内町321-1
営業時間 10:00~15:00
定休日 木曜日(祝日の場合営業)
問合せ TEL:0294-76-9907

西金砂そばの郷 そば工房

常陸秋そばの聖地といえば、常陸秋そば発祥の地でもある旧金砂郷地区の赤土です。そんな赤土の地で、伝統的に受け継がれる地元のそばの味を楽しめる場所があります。それがこのそば工房!常陸秋そばのアンテナショップ的な位置付けのお店です。ここでも地元のお母さんたち直伝のそばが楽しめます。店舗ではそば打ち体験も楽しめますので、常陸太田に訪れたなら是非とも行きたいお店です。

ここで体験するそば打ちでは4人前のもりそばを打つことができます。お土産にすることも可能です。

ここで体験するそば打ちでは4人前のもりそばを打つことができます。お土産にすることも可能です。

店内にはそばグッズがところ狭しと並びます!お土産を選ぶのにも最適です。

店内にはそばグッズがところ狭しと並びます!お土産を選ぶのにも最適です。

そば工房の自家製汁と季節の天ぷらを楽しめる十割もりそば野菜天付きは1,750円!

そば工房の自家製汁と季節の天ぷらを楽しめる十割もりそば野菜天付きは1,750円!

そば工房
常陸太田市赤土町2408
住所 常陸太田市赤土町2408
営業時間 10:00~15:00
定休日 木曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
問合せ TEL:0294-76-9000

そばの魅力とお気に入りのお店

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