いばらきのスポーツ施設データファイル: 茨城県立カシマサッカースタジアム(サッカー競技場/スポーツジム/エステ/スポーツクリニック)

言わずと知れた、Jリーグ鹿島アントラーズのホームスタジアム。初代のスタジアムは1993年、日本初の本格的サッカー専用スタジアムとして誕生。その後2002年FIFAワールドカップ開催に合わせて現在の巨大なスタジアムに生まれ変わりました。以来、国内屈指の施設として数々の名試合の舞台になってきたカシマサッカースタジアム。ピッチは総天然芝、観客席は40,000人収容可能。東京2020オリンピックのサッカー競技開催会場にも名を連ねています。
同スタジアムは、鹿島アントラーズの軌跡や記録を集積した「カシマサッカーミュージアム(入館料 大人300円、小中学生100円)」、健康増進施設「カシマウェルネスプラザ」、「アントラーズスキンケア」、「アントラーズスポーツクリニック」など様々な付帯施設を持ち、サッカー競技場としてだけでなく地域に根ざしたシンボルであることが特徴。というのも、2006年より鹿島アントラーズがスタジアムの指定管理者を担っており、「THE DREAM BOX.」という理念を掲げてスタジアムの有効的な活用を推進しているからこその特徴です。チームがホームスタジアムの指定管理者も担うのは、全国でも稀有な例でカシマの他はガンバ大阪(吹田スタジアム)など、数クラブのみ。試合やイベント開催日以外の通常開館日は無料でメインスタンドを開放。また、毎日三回開催のバックステージツアー(ミュージアム入館料込・大人1,000円、小中学生500円)に参加すれば、一般では立ち入ることの出来ないスタジアムの裏側を見学することができます。
ツアーはミュージアムを出発して、スタッフさんの案内を聞きながらスタジアム内部へ。テレビ中継でもおなじみ、鹿島サポーター写真で埋め尽くし選手を鼓舞するプレーヤーズトンネル。そして実際に使われているロッカールーム内にも入室して見学することが出来ます。ロッカールーム内には、全選手それぞれのユニフォームが配置されています。なんとこちら、触れてOK!サポーター垂涎のファンサービスです。室内のホワイトボードはジーコ時代からずっと使い続けているものなのだとか。連綿と受け継がれているジーコ・スピリッツを感じられるポイントです。
選手と同じルートを辿ってウォーミングアップエリアへ、そして選手と同じ目線でスタンドを見上げながら入場!ピッチ内に立ち入ることは出来ませんが、手で芝に触れることが可能です。ちなみに、ピッチは2018年に芝生の全面張り替えを行い、夏芝の新品種を採用しました。暑さに強く、一年を通じて常緑。この全面張り替えにより、これまでよりいっそうのスタジアム稼働率向上も目指しています。
他にも、メディア中継席や記者会見室にも案内してもらえます。すべて、実際に使用している本物だからこその臨場感に、子どもから大人まで熱狂すること間違いなし。数々の偉業を成してきた鹿島アントラーズの聖地でぜひ体感してください。

アクセスは自家用車のほか、JR、高速バスルートも。東京からは高速バスが便利です。

全面張り替えを行ったばかりの総天然芝ピッチ。美しい緑が試合を彩ります。

天然芝の生育のため、スタジアム南側の屋根のみ透明になっている工夫が。2017年に改修された二基の大型映像装置にも注目!

試合へ向かう選手が通るプレーヤーズトンネル。チームがスタジアム指定管理者を務めているからこその演出です。

ロッカールームは絶好の記念撮影ポイント。日頃応援してくれるサポーターへの感謝を込めたおもてなしです。

ミュージアムには、これまでのアントラーズが歩んできた歴史や、栄光の証である数々のトロフィー実物も展示!

これまでチームに在籍してきた名プレイヤー、監督の記録もずらり。ロシアW杯で活躍を魅せた大迫選手や柴崎選手の姿や貴重な品も。

 

所在地 鹿嶋市神向寺後山26-2
利用可能時間 10:00~16:00(一般開放) ※試合及びイベント開催日、休館日を除く
定休日 年末年始
使用料金 一般開放無料
アクセス お車でお越しの方
東関東自動車道「潮来IC」より車で約15分

電車でお越しの方
鹿島臨海鉄道・JR鹿島サッカースタジアム駅より徒歩2分

※JR鹿島サッカースタジアム駅はJリーグ開催日のみ停車
お問い合わせ TEL 0299-84-6622
ホームページ http://www.so-net.ne.jp/antlers/kashima-stadium

 

施設諸元表

  • 収容人数:40,003人
  • 観客席:2層式スタンド(全席背もたれ付独立シート)

付帯設備

  • 大型映像スクリーン×2基
  • フィールド:115m×78m天然芝、フィールド内スプリンクラー、地温コントロールシステム(アンダーヒーティング)
  • 公営駐車場:約2,700台

※バックステージツアーは毎日11:00〜、13:00〜、15:00〜開催。予約なしで参加可能。ただし、日によって開催できない場合もあり。

茨城県立カシマサッカースタジアム/副所長 萩原智行さん

日々、カシマサッカースタジアムに足を運んでもらえる施設として、365日ワクワクドキドキ楽しめるよう「THE DREAM BOX.」を理念に運営を行っています。夏季恒例のビアガーデンや、2017年から開催している謎解きイベントなど、スタジアムの固定概念にとらわれずに企画を考えています。サッカー観戦だけでなく、いつでも遊びに来て下さい!

おすすめ周辺観光SPOT

鹿島神宮

施設より4.0km

カシマアントラーズも開幕前には必ず必勝祈願に訪れる神聖なる鹿島神宮。武神・武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)を御祭神とし、その歴史は日本の初代天皇の神武天皇まで遡ります。社殿はもちろん、奥宮や楼門は徳川家より奉納された由緒正しきものばかり。天皇陛下の勅使が派遣される御船祭が12年に一度開催されます。

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クラブハウス

施設より6.2km

カシマアントラーズ本社の一部を、ファンとチームの交流の場として開放しているのがこのクラブハウスです。総敷地面積56,000㎡の中には、選手が練習を行う天然芝3面、人工芝2面のグラウンドや中庭にはアントラーズカフェも併設。サポーター垂涎のグッズが並ぶクラブショップにも注目です。

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港公園

施設より12.5km

茨城県が誇る全国屈指の鹿島港を一望できる展望塔がある港公園。約8,000本の樹木に囲まれ、芝生でおおわれた公園は緑豊かでくつろげると人気です。冬にはコンビナート群の美しい工場夜景を目にすることができる場所としても話題。昼間の圧倒的なパノラマも、日没時の工場夜景もオススメです!!

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道の駅いたこ

施設より7.5km

いばらき観光マイスターS級が在籍する道の駅。メロンや地元野菜はもちろん、食味が優れていると人気の水郷潮来のコシヒカリの精米販売もあります。また名物どら焼きの「虹どら」を作る工場を併設した虹工房では虹どらを作る様子も見学可能です。ランチにはパクチー盛り放題のフォーも販売しています♪

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水郷潮来あやめ園

施設より12.3km

毎年5月下旬から6月下旬まで開催される「水郷潮来あやめまつり」の会場となるあやめ園。園内には数多くの花菖蒲が植えられ、美しい立ち姿で訪れる客を魅了します。まつり期間中には実際の花嫁による嫁入り舟も運行。また、市内に張り巡らされた水路を巡る十二橋めぐりは通年楽しめることで人気です。

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おすすめ周辺グルメ

カシマスタジアムグルメ

Jリーグの中でも日本一と名高いカシマサッカースタジアムのグルメ!ホームゲーム開催の際には、数多くの売店がずらりと軒を連ね、各々の自慢のメニューでサポーターのお腹を満たします。その人気の秘訣のひとつは、個性豊かな地元エリアのお店を中心に出店してもらっていること!地域との関わりを大切に考えているアントラーズならではです。ちなみに、カシマスタジアムといえば「もつ煮」が大定番!

鹿島灘はまぐり

茨城県南部の沿岸、鹿島灘エリアで獲れるはまぐりは、とっても大粒でぷりっぷりの食感を楽しめると大人気。「鹿島灘はまぐり」とブランド化されています。実は、国内で流通しているはまぐりの90パーセント以上は外国産で、その数少ない国産はまぐりのうちシェアNO.1を占めるのが鹿島灘はまぐり。カシマスタジアム近くにも、この鹿島灘はまぐりを食べられるお店があります。

メロン

いばらきは全国一の生産量を誇る農作物がたくさんありますが、その代表格がメロンです。中でも、カシマスタジアムのある茨城県東部・鹿行地域での栽培がさかん。主に春メロンと秋メロンがあり、それぞれの時期ごとに旬のメロンが出荷されています。時期には、自分の手でメロンを摘み取りできる「メロン狩り」も楽しめます♪

周辺宿泊施設

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