大子町
袋田の滝
(大子町)
日本三名瀑に数えられ、高さ120m、幅73mの大きさを誇ります。滝の流れが四段に落下することや、四季に一度ずつ訪れてみなければ本当の良さはわからないといわれていることから、別名「四度の滝」とも呼ばれています。1,500万年ほど昔の海底火山の噴火ででき、空海が護摩修行を行ったともいわれています。平成27年3月には国の名勝に指定され、恋人の聖地としても注目されています。
くわしく見る旧上岡小学校
(大子町)
旧上岡小学校は、3つの建物からなり、第1棟が明治43年に建設。昭和12年には第2棟が、昭和38年には第3棟が建設され、平成13年に閉校。閉校時に、地元の方たちにより上岡小跡地保存の会を立ち上げ管理をしています。現在は国の登録有形文化財に指定されています。また、NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」「花子とアン」のロケ地にもなっています。
百段階段でひなまつり
(大子町)
中心市街地活性化を目的に、商工会女性部の有志によりアイデアが出され始まった百段階段ひなまつり。2月末から3月初旬の日曜日には、十二所神社の参道にある百段階段に約1,000体のひな人形が飾られる1日限りのイベントが開催されます。また、2月上旬から約1ヶ月間町内の事業所でも多くのひな人形が飾られます。
くわしく見る鮎のつかみどり大会
(大子町)
久慈川と押川の合流点に広大な特設会場を作り、鮎や鱒など約1万匹が放流されます。子供だけでなく大人も童心に帰り、夢中になって魚を追いまわす楽しいイベントです。
大子町花火大会と灯籠流し
(大子町)
80年を超える歴史と伝統を誇る、奥久慈の風物詩。灯籠流しは大正5年、京都の鴨川の幻想的な風情を見た地元の人が、ぜひ大子地蔵尊の水難供養を久慈川でとの思いで始めたものです。
アップルパイ
(大子町)
奥久慈りんごの産地・大子では、りんご園やレストラン、菓子店などがオリジナリティを活かしたアップルパイを焼いています。最近では、アップルパイのイベントも開催され、人気が高まっています。
大黒煮豆
(大子町)
大粒で、光沢のある美しい黒色が特徴の常陸大黒豆をふっくらと煮上げ、甘みを控えた風味豊かな煮豆です。
奥久慈しゃも料理
(大子町)
滋味豊かな味わいが魅力の「地鶏の王様」
茨城県奥久慈地方は古くからしゃもの生産が盛んで、全国でも有数の飼育羽数を誇っています。奥久慈の大自然の中で放牧され、大切に育てられた奥久慈しゃもは、ブロイラーにはないしっかりした歯ごたえや深いコクなど、野性味あふれる味わいが魅力。
しゃも鍋をはじめ、親子丼や焼き鳥、大子町の特産品をふんだんに使った「シャモゲタン」など、様々なしゃも料理をお楽しみください。
