北茨城市

北茨城市

本県最北端に位置し、北は福島県いわき市に隣接しています。海岸線には平潟漁港や五浦海岸、二ツ島などの見所もあり、多くの観光客で賑わいます。日本の美術史に足跡を残した岡倉天心が創設した日本美術院跡地や六角堂、さらには童謡作家の野口雨情生家、茨城県天心記念五浦美術館、北茨城市歴史民族資料館、漁業歴史資料館よう・そろーなどの施設も充実しています。良質な温泉・鉱泉が湧き出し、北茨城温泉郷としても知られており、冬になるとほとんどの宿では冬の味覚の王様・あんこう鍋が味わえます。

五浦六角堂

(北茨城市)

明治38年に岡倉天心が自ら設計したもので、「観瀾亭」ともいわれ、杜甫の草堂、仏堂、茶室を兼ね備え、朱塗りの外壁と屋根に宝珠を装った六角形の建物です。近くには茨城県天心記念五浦美術館があり、岡倉天心や横山大観など五浦ゆかりの人々の作品が鑑賞できます。

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五浦海岸

(北茨城市)

大津町五浦にある景勝地。花園・花貫県立自然公園の一部で関東の松島とも呼ばれています。大五浦・小五浦の一部は県初の国の登録記念物に認定。茨城県北ジオパークにも選ばれています。
初日の出のスポットとしても人気です。

花園神社&花園渓谷

(北茨城市)

征夷大将軍・坂上田村麻呂の創建とも、慈覚大師の開基ともいわれる花園神社。大杉、高野槇の老木が立ち並び、木々の緑に朱塗りの仁王門、拝殿、本殿が映える様は荘厳です。また、石楠花におおわれる春の美しさは格別です。さらに、カエデ・イヌブナ・やまもみじが織り成す紅葉の色艶やかな景色も必見です。

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温泉

(北茨城市)

湯量豊富で泉質良好な数々の温泉が市内一円にあり、海側と山側では泉質も異なり、温泉めぐりも楽しめます。日帰り入浴ができる施設も多数あります。

常陸大津の御船祭(国指定重要無形民俗文化財)

(北茨城市)

大津町の佐波波地祇(さわわちぎ)神社で、5年に1度、5月2~3日に行われる春の大祭です。平成29年3月に国の重要無形民俗文化財指定され、神船の両側に海の幸が描かれ、御輿を乗せた神船を、水主(歌子)の歌う御船歌や囃しにあわせて町中を練り歩きます。船底に車輪はなく、ソロバンと呼ばれる井桁状に組んだ木枠100丁を敷き、左右に揺らしながら曳いていきます。次回は2019年5月2日〜3日に開催します。

五浦天心焼

(北茨城市)

北茨城産の蛙目(がいろめ)粘土と軟質粘土を利用して制作。当市に日本美術院を設立した思想家の岡倉天心にちなんで「五浦天心焼」と名づけられました。(県伝統工芸品)

どぶろく

(北茨城市)

平成16年に「どぶろく特区」に認定され、関東で初の「どぶろく」を味わえる3軒の農家民宿があります。各農家が自ら作ったお米で醸造した濃厚な自家製どぶろくをご堪能ください。

あんこう鍋(どぶ汁)

(北茨城市)

平潟港で水揚げされるあんこうを使った郷土料理「あんこう鍋」が平成26年には築地市場まつり「鍋グランプリ」で、グランプリを獲得しました。味・質ともに認められた北茨城市のあんこう鍋が市内一円で召し上がれます。水を一切使用せず、あん肝をすり潰した鮮やかな肝をスープベースとした「あんこうどぶ汁」も北茨城ならではのご馳走です。

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