桜川市

桜川市

真壁・大和地区を南北に連なる筑波、足尾、加波山の山塊と、北に栃木県との境を接する高峯、雨巻、富谷山を背景に、山の景色と里山の光景が織りなす自然があふれる地勢が魅力となっています。地域で採出されるみかげ石を利用した石材業も発展。古くから山岳信仰の対象となった山々があり、行基を開基とした富谷観音、マダラ鬼神祭が行われる雨引山楽法寺、禅定の山・加波山神社、椎尾山の中腹にある薬王院などのように国などの重要文化財に指定されている建造物も多く残されています。

真壁の町並み

(桜川市)

真壁の町割りは、戦国時代末期の真壁氏時代に形作られ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成したといわれています。現在も約三百数十棟の見世蔵や土蔵・門などの歴史的建造物がその町割りとともに息づいています。

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真壁のひなまつり

(桜川市)

「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなそう」という住民の声から始まった真壁のひなまつり。開催当時にひな人形を飾っていたのは21軒でしたが、現在は150軒ほどの民家や商家がお雛様を飾ります。見世蔵、土蔵、門などが軒を連ねる真壁の町並みと、その歴史ある建物の中に代々伝わるお雛様が飾られる風景は懐かしいぬくもりに溢れています。

雨引観音

(桜川市)

厄除延命安産子育の霊験あらたかな延命観世音菩薩(国指定重要文化財)を本尊佛として祀る、坂東観音霊場第二十四番札所の名刹。正式には、雨引山楽法寺と称します。「一に安産、二に子育よ、三に桜の楽法寺」と里唄に詠われているとおり、境内や雨引山周辺の山桜は見事。河津桜という品種もあり、3月上旬頃から桜を楽しむことができます。また、参道には約3,000株のアジサイがあり、6月から7月にかけてあじさい祭りが開催されます。

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「桜川」のサクラ

(桜川市)

世阿弥の謡曲「桜川」の舞台にもなった地。11種類の山桜が固有種となっています。その一部が名勝指定区域になっている磯部桜川公園では、約1,000本の山桜やソメイヨシノが見られます。参道が名勝指定区域の櫻川磯部稲村神社では、地元のボランティアによる桜の案内が行われています。また、この神社には紀貫之の詠んだ歌碑があります。

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真壁石

(桜川市)

関東の名山、筑波・加波・足尾の三山は良質な花崗岩を産出し、そのふもとにある真壁地区や大和地区の一帯は昔から石材の産地として知られてきました。 その良質な花崗岩が真壁石です。(県伝統工芸品)

和菓子

(桜川市)

桜川市には和菓子屋が多く、特に真壁地区では街歩きをしながら和菓子巡りが楽しめます。岩瀬地区では駅前やサクラを巡るスポットで和菓子を販売しています。

地酒

(桜川市)

良質な水と米を使い、各酒蔵がそれぞれこだわりを持って酒造りを行っています。どの蔵でも試飲が可能で、飲み比べをすることもできるのが嬉しいポイント。小売店も多いのも特徴です。

梵鐘型風鈴

(桜川市)

約800年の歴史を誇り、関東地方唯一の梵鐘・半鐘・天水鉢製造元である小田部鋳造が作ります。その風鈴の音色は見事です。