袋田の滝

ふくろだのたき

県北

大子町

穏やかさと荒々さを併せ持つ名瀑

日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」は、大子町は元より茨城県が誇る観光名所。平安時代の歌僧・西行法師は袋田の滝を見て、「花もみち 経緯にして 山姫の 錦織出す 袋田の瀧」と詠い、その魅力を称えました。

遠くから眺めると穏やかな白いラインが、近付くと地面を叩きつける荒々しさを見せます。眺めていると心が魅了され、時が経つのも忘れてしまうことでしょう。

まるわかり情報

日本三名瀑のひとつ
久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、また一説には、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。

四季折々に変化する滝
四段の岩壁を流れる水のつくり出すラインは白糸のようになめらかに、そして時には激しく、さまざまな顔を見せてくれます。
新芽吹く木々の緑に縁どられた春、涼を求めての夏、あでやかな紅葉が滝のお化粧をする秋、厳しい寒さで滝が凍結する冬と、袋田の滝は四季折々に姿を変えてくれます。

冬の氷瀑の姿
四季ごとにその姿を変える袋田の滝。厳しい冬には滝全体が真っ白に凍結する。※天候条件により凍結しない場合もあります。
また、冬季に開催されるイベント「大子来人~ダイゴライト~」では、自然と光が作り出す神秘の空間に、雄大に落ちる滝の流れが荘厳な墨絵のように浮かび上がります。

Information

最終更新日時は2020年08月06日です。
最新の料金等は各施設にお問い合わせください。

関連動画

 

近くの観光スポット

こちらもおすすめ