富谷観音 小山寺

県西

桜川市

富谷観音は正式には「施無得畏山宝珠院小山寺」と言い、天平七年(735年)聖武天皇の勅願によって行基が自作の丈六の鉈彫十二面観音菩薩像を本尊仏として開創したと伝えられています。 国の重要文化財である三重塔や県指定文化財である本堂、仁王門、鐘楼、木造十一面観音菩薩像、木造毘沙門天像、木造不動明王像の他、樹齢七百年以上の大杉もあります。 安産、子育て、厄除、交通安全、諸受験等の祈願寺として古くから地元は勿論、近郷近在の人々から親しまれ信仰されています。 また、寺のある山は「ふれあい公園」にもなっており山頂には桜川市(旧岩瀬町)の街並を眺めることができる展望台もあります。

まるわかり情報

毘沙門天と不動明王の像がある仁王門。

見事な竜の彫刻がある本堂正面。

享保17年(1732年)建立の鐘楼。

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