大沢穴観音

県北

大子町

桜田門外ノ変ゆかりの地

岩尾山と称する山腹に自然がはぐくんだ間口6m奥行き10m面積約80㎡の横穴洞窟がある。数百年前から地域住民の信仰の洞窟として、五穀豊穣、無病息災を念じて洞窟の奥に如意輪観音、聖観音、観音菩薩、馬力神等の身の丈の小さい石仏が20体ほど安置されている。この洞窟を大沢観音として祀られている。 関鉄之介が幕府に追われ、大沢穴観音に身を隠し、当時高柴村で水戸藩の郷士に列した勤皇の士・柏忠教が三度の食を穴観音へ運び匿った、と言い伝えられている。

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