弘道館公園では病害虫の予防や植栽の適正維持のため、下記のとおり公園内での薬剤散布を実施いたします。
安全のため、作業中はお近づきになりませんよう皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
※雨天の場合は順延いたします。
①日時 令和4年6月17日(金)
8時から17時まで
②散布対象 樹木類(松)
③使用薬剤 殺虫剤
アーカイブ: 偕楽園・弘道館の新着情報
梅の消毒を行います。(令和4年5月12日散布)
弘道館公園では病害虫の予防や植栽の適正維持のため、下記のとおり公園内での薬剤散布を実施いたします。
安全のため、作業中はお近づきになりませんよう皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
※天候により日程が変更になる場合もあります。
①日時 令和4年5月12日(木)
早朝5時~午前11時
②散布対象 樹木類(梅)
③使用薬剤 殺虫剤・殺菌剤
弘道館鳥瞰図と弘道館本開館式祝詞を特別公開(令和4年5月9日)します。
日 程 令和4年5月9日(月)
時 間 9:00~17:00
場 所 弘道館正庁
安政4年(1857年)5月9日、弘道館で本開館式が挙行されたことを記念し、弘道館鳥瞰図(ちょうかんず)・本開館式祝詞の特別公開を行います。
(*)弘道館は、天保12年(1841年)8月1日に仮開館し、さらに15年余の年月を要して施設や教育制度が整えられ、安政4年(1857年)年5月9日に本開館式が行われました。
弘道館鳥瞰図(こうどうかんちょうかんず)
弘道館の藩校当時の様子が描かれた鳥瞰図昭和40年に模写※されたもの
で藩校当時の弘道館を伝える貴重な資料となっています。
※模写のもととなった資料は所在不明となっています。
弘道館本開館祝詞(こうどうかんほんかいかんのりと)
安政4年(1857年)の本開館式で実際に奏上された祝詞(のりと)です。
弘道館での業務用撮影について(再掲)
弘道館で業務用撮影を行うためには、事前に申請が必要です。原則として撮影希望日の 5日前 までに申請をお願いします。
(写真館さんによる前撮り撮影など、業としての撮影が対象です。個人の方が自家用に使用されるものに関しては申請は不要となります。)
詳細は下記のお知らせをご確認ください。
※原則として土日・祝日・梅まつり期間中(2月中旬~3月下旬)の撮影はご遠慮願います。
ご来館されるお客様へのお願い(再掲)
茨城県では、基本的な感染症対策の徹底や、感染リスクの高い場所への外出・移動の自粛を要請しております。
下記とあわせて、皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
記
1 発熱や強い倦怠感などの症状がある方は、入館しないようにしてください。
2 マスクの着用と咳エチケット実施をお願いします。
3 接触機会をへらすため、キャッシュレス決済を推奨しております。
4 料金所に消毒用アルコールを、トイレ棟手洗い場に手洗い用洗剤を設置しています。入館する前にご利用願います。
5 人と人との間隔はできるだけ空けて、近接した距離での会話はお控えください。
6 建造物・展示ケースにお手をふれないでください。
7 弘道館内の状況によっては入館を制限する場合がありますので了知願います。
8 いばらきアマビエちゃんの活用をよろしくお願いします。
羽石光志筆 「徳川慶喜肖像画」を弘道館至善堂で公開しています。
期間 令和4年4月15日(金)〜令和4年7月19日(火) 場所 弘道館 至善堂 徳川慶喜は、慶応四年(明治元年)の江戸城無血開城後に水戸に向かい 同年4月15日から7月19日まで弘道館至善堂で恭順謹慎を行いました。 この肖像画は、茨城県の依頼により歴史画家の羽石光志※が昭和40年頃 に制作したもので、弘道館至善堂で恭順謹慎を行う慶喜の姿を描いたも のです。 ※羽石 光志(1903〜1988) 栃木県芳賀郡に生まれる。小堀鞆音(こぼりともと),安田靫彦(やすだゆきひこ) に師事。安田靫彦の画風を継ぎながら,衣装考証に基づく歴史画を数多く描いた。 日本美術院評議員,理事を歴任。「伴大納言絵巻」模写や法隆寺金堂壁画再現模写 事業などに参加し,本国の美術振興に多大な足跡を残した。

梅の消毒を行います。(令和4年4月20日散布)
弘道館公園では病害虫の予防や植栽の適正維持のため、下記のとおり公園内での薬剤散布を実施いたします。
安全のため、作業中はお近づきになりませんよう皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
※天候により日程が変更になる場合もあります。
①日時 4月20日(水)
早朝5時~午前11時
②散布対象 樹木類(梅)
③使用薬剤 殺虫剤・殺菌剤
【募集終了】弘道館本開館記念講演会「幕末の水戸藩と弘道館」開催のお知らせ
安政4 年(1857) 5 月9 日の弘道館本開館を記念し、江戸の教育について、研究の第一線で活躍する大石学先生をお招きしてご講演をいただきます。
詳しくはチラシをご覧ください。
- 日時:令和4 年5 月14 日( 土)14:00 ~ 15:50(開場13:30)
- 定員:先着100 名(事前申込制)定員に達しましたので募集終了しました。
第13回 梅開花情報
3月15日(火)現在、弘道館公園の梅は523本開花しました。
開花率は87.2%となりました。
水戸の六名木「江南所無」が開花しました。
満開の梅に鶯やメジロなどの鳥たちが集まっています。
現在、弘道館公園全体が梅の見頃を迎えています。
白牡丹
芳流閣
紅千鳥
月の桂
烈公梅
江南所無
今年度の開花調査は今回で終了いたします。
第12回 梅開花情報
3月11日(金)現在、弘道館公園の梅は383本開花しました。
開花率は63.8%となりました。
水戸の六名木「月影」が開花しました。
遅咲きの蕾もふくらみ、園全体が梅の花に包まれています。
今週末にかけてが全体の見頃と予想されます。
次回の開花調査は3月15日(火)を予定しています。
内裏
月影
実生野梅
満月
柳川枝垂
第11回 梅開花情報
3月8日(火)現在、弘道館公園の梅は293本開花しました。
開花率は48.8%となりました。
週末の暖かい気候で一気に咲き進んだようです。
早咲きの梅は開ききり、中咲きの梅は見ごろです。遅咲きの梅も少しずつほころんでいます。
水戸の六名木「月影」が開花しました。
次回の開花調査は3月15日(火)を予定しています。
月宮殿
八重茶青
矮生冬至
実生野梅
八重寒紅
月影
【観梅期間限定】2館目からの特別割引等について(再掲)
「2館目からの特別割引等」は、観梅期間中に対象施設のいずれかに入館された方が、別の施設に入館される際、先に入った施設の入場券(半券)を提示すると、特別割引等が受けられる取り組みです。
期間 令和4年2月11日(金・祝)~令和4年3月21日(月・祝)
対象施設 偕楽園、弘道館、茨城県立歴史館、茨城県近代美術館、水戸芸術館、
水戸市植物公園、水戸市立博物館、徳川ミュージアム、常盤神社義烈館
※詳細はこちらのチラシをご確認ください。
また、弘道館とともに偕楽園と好文亭の入場も可能なセット券も販売中です。
セット券についてはコンビニでの事前購入もできますので、ぜひご活用ください。
【完売しました】弘道館・偕楽園・好文亭セット観覧券の販売について(再掲)
(2022/3/24追記)弘道館・偕楽園各料金所のセット券は完売となりました。
今年度の弘道館・偕楽園・好文亭セット券の販売は終了となります。
有効期限は3月31日(木)までですので、お持ちの方は引き続きご利用いただけます。
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観梅期間(令和4年2月11日(金・祝)~令和4年3月21日(月・祝))の間、
弘道館・偕楽園・好文亭をお得に回れる「弘道館・偕楽園・好文亭セット券」を販売いたします!
■弘道館・偕楽園・好文亭セット券とは
水戸藩第9代藩主徳川斉昭による日本最大級の藩校「弘道館」と、対となる「偕楽園」、さらに斉昭が設計したといわれる園内「好文亭」を
お得にお得に楽しんでいただけように作成した期間限定の観覧券です。
3か所を巡る方(小人・シルバーを除く)にはお得なチケットです!
対象施設 弘道館、偕楽園本園及び偕楽園好文亭をご利用いただけます。
価 格 680円(通常 900円)
※大人のみの販売。
※小人・シルバーの方は、一般観覧券の方がお得です。
販売場所 ・コンビニエンスストア【セブンイレブン、ローソン、ミニストップ】
・弘道館及び偕楽園の各料金所
販売期間 セブンイレブン:令和4年1月28日(金)~令和4年3月21日(月・祝)
ローソン、ミニストップ:令和4年2月11日(金・祝)~令和4年3月21日(月・祝)
弘道館及び偕楽園の各料金所:令和4年2月11日(金・祝)~令和4年3月21日(月・祝)→27日(日)
有効期限 購入日から令和4年3月31日(木)まで
注意事項 ※一施設の入場は当日限りです。各施設は別の日でも入場できます。
※払い戻し、換金、転売及び再発行はできません。
コンビニエンスストア販売情報
■セブンイレブンチケット(セブンイレブン)
セブンコード:093-083 URL: http://7ticket.jp/s/093083/p/20220331/1
■ローソン、ミニストップ
Lコード:32956 URL:https://l-tike.com/order/?gLcode=32956
3月 観梅期間イベントのお知らせ
弘道館では観梅期間にあわせ、下記のイベントを実施します。
〇正門ライトアップ
日時 3月4日(金)から3月21日(月・祝)まで 18:00~22:00
〇八卦堂・孔子廟特別公開及び正門開放
日時 3月5日(土)、6(日)、12日(土)、13日(日)
特別公開は10:00~16:00、正門開放は9:00~17:00
〇特別見学会「弘道館の被災と復旧のあゆみ」
日時 3月11日(金)13:30~15:00
東日本大震災が発生した日である3月11日に、弘道館の歴史の概要と被災と復旧の状況を解説します。
※「第126回 水戸の梅まつり」開催イベント「武道演武」「田谷の棒術」「弘道館公開講座 吉田塾」「吟詠剣詩舞」については、まん延防止等重点措置による延期に伴い中止となりました。
詳細は主催者の(一社)水戸観光コンベンション協会(029-224-0441)へお問合せください。
水戸の梅まつり « 一般社団法人 水戸観光コンベンション協会 (mitokoumon.com)
第10回 梅開花情報
3月4日(金)現在、弘道館公園の梅は211本開花しました。
開花率は35.2%となりました。
早咲きの梅は満開となり、中咲きの梅の開花が進んでいます。「藤牡丹枝垂」「柳川枝垂」など、枝垂梅が見ごろです。
水戸の六名木「虎の尾」が満開となりました。
次回の開花調査は3月8日(火)を予定しています。
虎の尾
藤牡丹枝垂
緋梅
八重冬至・八重寒紅
鈴鹿の関
第8回 梅開花情報
2月25日(金)現在、弘道館公園の梅は100本開花しました。
開花率は17%となりました。
柳川枝垂
水戸の六名木「柳川枝垂」が数輪開花しました。
水戸の六名木では「虎の尾」「白難波」が咲き進み、「柳川枝垂」「烈公梅」は数輪開花しております。
烈公梅
弘道館鹿島神社境内の八重冬至が次々開花しています。
八重冬至
正庁そばの「てっけん梅(茶筅梅)」も開花しました。花弁が退化し、萼が茶筅のように見える品種です。
てっけん梅(茶筅梅)
中咲きの梅も蕾が膨らんできています。
次回の開花調査は3月1日(火)を予定しております。
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