梅図鑑 ~偕楽園・弘道館の梅品種ガイド~
梅図鑑 ~偕楽園・弘道館の梅品種ガイド~
偕楽園と弘道館公園のウメ
「偕楽園」、「弘道館」は共に江戸時代に徳川斉昭によって創建されたもので、ウメの公園として全国に知られています。
両方合わせて約100品種、3000本の梅園となっており、「水戸の梅まつり」が毎年2月20日~3月31日の間開催されます。
園内にあるウメの中でも、花の形、香り、色などが優れている、「江南所無」、「白難波」、「月影」、「虎の尾」、「柳川枝垂」、「烈公梅」を「水戸の六名木」と呼んでいます。
ウメは中国原産と言われ、バラ科アンズ属(Rosaceae Armeniaca mume)の落葉高木で、花を見るために育成・選抜されてきた品種を「花ウメ」、果実を食用とするための品種を「実ウメ」といいます。
皆様のお越しをお待ちしています。
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偕楽園についてのお問い合わせ
偕楽園公園センター
〒310-0912 茨城県水戸市見川1-1251
TEL:029-244-5454 FAX:029-244-5866 e-mail:kairakuen@pref.ibaraki.lg.jp
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