花満開、いばらきの「春」を感じる八景

花満開、いばらきの「春」を感じる八景

常陸国の春は早春に咲く梅の香りとともに訪れ、桜吹雪とともに新緑の季節へ移ろっていきます。梅、桜、桃、可憐な花々が咲き誇る、春の茨城へお出かけください。

水戸の梅まつり

(水戸市)

偕楽園

明治29年、水戸と上野を結ぶ鉄道が開通し、梅の花を楽しむための列車が走ったことがきっかけではじまったお祭り。偕楽園には、約100品種3,000本の梅が咲き誇り、早咲き、中咲き、遅咲きと開花の時期が異なる様々な品種の梅があり、長い期間梅の花を楽しむことができます。期間中の土曜日、日曜日、祝日限定で偕楽園臨時駅が開設されます。(開催時期は2月中旬~3月下旬)

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ネモフィラ・ハーモニー

(ひたちなか市)

国営ひたち海浜公園

花と緑に囲まれた都市公園「国営ひたち海浜公園」は、茨城県を代表する観光スポット。
中でも、春に咲くネモフィラの花畑は書籍『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』など様々なメディアに取り上げられ、絶景スポットとして国内外から注目されています。
広大な「みはらしの丘」一面が450万本の青いネモフィラで埋め尽くされる光景は、まるでファンタジーの世界です。
(「ネモフィラハーモニー」の開催時期は4月下旬〜5月中旬)

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日立さくらまつり

(日立市)

50年以上続く歴史あるお祭り。期間中は平和通りにて照明によるライトアップ、そしてかみね公園と十王パノラマ公園では提灯や行灯により風情あるライトアップが実施されます。平和通りとかみね公園のさくらは日本さくら名所100選にも選ばれています。そして、最大の特徴は、山車として国内ではじめて国の重要有形・無形民俗文化財と重要無形文化財に指定された日立風流物。可動、変形する大きな山車と、その上で行われる操り人形(からくり人形)芝居で、平成21年と平成28年にはユネスコ無形文化遺産に指定されました。(開催時期は4月上旬〜中旬)

真壁のひなまつり

(桜川市)

「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなそう」という住民の声から始まった真壁のひなまつり。開催当時にひな人形を飾っていたのは21軒でしたが、現在は150軒ほどの民家や商家がお雛様を飾ります。見世蔵、土蔵、門などが軒を連ねる真壁の町並みと、その歴史ある建物の中に代々伝わるお雛様が飾られる風景は懐かしいぬくもりに溢れています。

古河桃まつり

(古河市)

古河を代表するまつりの一つ。江戸時代初期に古河藩主の土井利勝が江戸で家臣の子どもたちに拾い集めさせた桃の種を古河に送り、農民に育てさせたことに由来します。古河公方公園(古河総合公園)の開園を機に、園内に花桃を植樹し、桃林を復活させました。園内には、「矢口・源平・菊桃・寿星桃・寒白桃」の5種類の花桃が約1,500本あり、期間中は鮮やかなピンク色で染まります。また、まつり期間中は園内では飲食の出店、郷土物産品の販売、野点などもあり、さらにステージなどで様々なイベントが開催され、毎日古河桃むすめが来場者を出迎えてくれます。(開催時期は3月下旬~4月上旬)

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竜神峡鯉のぼりまつり

(常陸太田市)

「竜神峡鯉のぼりまつり」は、平成元年、竜神大吊橋建設計画ができた際、橋の架設イメージのため竜神ダム上空の右岸と左岸を結んで張ったワイヤーに、鯉のぼりを取り付けたことが始まりです。若々しい緑に染まる新緑の山々に、満開を迎える淡いピンクのヤマザクラのアクセントが美しい竜神峡。爽快な春風に泳ぐ、全国のご家庭から寄贈していただいた1000匹の鯉のぼりは圧巻です。

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筑波山梅まつり

(つくば市)

筑波山中腹、標高約250m付近に位置し、約1,000本の梅が咲き誇る筑波山梅林で約1ヶ月に渡り開催。期間中は梅茶の無料サービスのほか、郷土芸能の披露、筑波山名物ガマの油売り口上披露、野点茶会、つくば観光大使によるお出迎えなど様々なイベントもあります。梅まつり限定、美味しい梅を使った料理「梅(うめ~)食」も人気です。(開催期間は2月中旬~3月下旬)

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笠間の陶炎祭

(笠間市)

200名を超える作家や窯元が参加し、毎年50万人を超える観光客で賑わう笠間焼の一大陶器市。期間中は笠間焼の展示販売はもちろんのこと、「マイ猪口倶楽部展」などの企画展や作家が制作した「土面オークション」などが行われます。また、地元小学生が制作した土面を一堂に展示する「土面フェスティバル」など内容も盛りだくさんです。

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