大宝八幡宮

大宝元年(701)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのが始まりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことが分かります。「吾妻鏡(あづまかがみ)」に下妻宮(しもつまのみや)と記され、文治5年(1189)、奥州征伐達成の際、源頼朝公が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し摂社若宮八幡宮を創建されました。