国営ひたち海浜公園のネモフィラ

茨城県ひたちなか市

「Flowering 2023」令和5年4月1日(土)〜5月31日(水)期間中無休

国営ひたち海浜公園のネモフィラ

茨城県はもとより日本を代表する絶景スポットとして話題になっている、国営ひたち海浜公園みはらしの丘のネモフィラ。例年、見頃を迎える4月中旬から5月上旬にかけて、澄んだ空や海とつながるかのような、ネモフィラに染められた青い丘にたくさんの観光客が訪れます。
この季節、この場所だけの絶景をお楽しみください。

国営ひたち海浜公園のネモフィラ
国営ひたち海浜公園のネモフィラ

国営ひたち海浜公園のネモフィラとは

春に咲くネモフィラの丘は、書籍『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』など様々なメディアに取り上げられ、国内外から注目されている絶景スポットです。
ネモフィラは、和名では「瑠璃唐草(るりからくさ)」、英名では「baby blue eyes」とも呼ばれ、10〜20cmほどの草丈に、2cm前後の青や水色の可憐な花々が一面に広がります。
約4.2ヘクタールの広大な「みはらしの丘」一面が約530万本の青いネモフィラで埋め尽くされる光景は、まるで別世界のようです。

国営ひたち海浜公園のネモフィラ
国営ひたち海浜公園のネモフィラ

土日祝日を避けて早めの観賞がおすすめ

国営ひたち海浜公園のネモフィラ

 

毎年、みはらしの丘にネモフィラが咲き広がる時期は、国営ひたち海浜公園はたくさんの来園客で賑わいます。公園内の混雑に加えて、時間帯によっては周辺道路の交通渋滞も予想されます。

そこで国営ひたち海浜公園では、混雑予想カレンダーを公開し、混雑が予想される日や時間帯を避けての来園をすすめています。ゆとりを持った空間でネモフィラを楽しめるよう、今年の春は、少し早めにお出かけの予定を組まれてみてはいかがでしょうか。

くわしくは国営ひたち海浜公園春の混雑予想ページへ

ネモフィラ以外にも見どころいっぱい

ネモフィラ以外にも、この季節の国営ひたち海浜公園はさまざまな花が咲き競います。4月中旬ごろまでは約240品種100万本のスイセンが、そのあとは約330品種26万本のチューリップが公園を春色に彩ります。
さらに5月に入ると、ハマナスを皮切りに約120品種3400株のバラを「常陸ローズガーデン」で楽しむことができます。
また、遊園地「プレジャーガーデン」は定番の大観覧車から最新のVRまでさまざまなアトラクションがあり、さらに園内各所にあるこだわりのカフェやレストランまで、まさに一日中楽しむことができます。

スイセン
チューリップ
バラ
プレジャーガーデン

Information

国営ひたち海浜公園

茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
TEL:029-265-9001

開園時間
9:30~17:00 ※季節により異なる
休園日
火曜日(祝日の場合はその直後の平日)
ただし、4月・5月は毎日開園
料金
大人(高校生以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料
アクセス
電車・バスで
JR常磐線「勝田駅」よりバスで約15分
車でのアクセス
北関東自動車道常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICより約1㎞
駐車場
収容台数計4,350台(普通車520円/1日)

地図

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国営ひたち海浜公園 公式サイトはこちら