大宝八幡宮・砂沼広域公園(下妻市)

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あじさい_大宝八幡宮


 

宝くじの当選祈願参拝神社として有名ですが、下妻市を代表するあじさいの名所でもあります。城跡の土塁を保全するために植えられたあじさいが、現在ではあじさい神苑として人気を集めています。

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大宝八幡宮 公式サイト


 

砂沼広域公園1 - コピー

あじさい_砂沼広域公園


 

自然の中で遊べる広大な公園「砂沼広域公園」は、80ha(砂沼の湖水面積を含む)の広々とした公園。砂沼の地形や自然を生かして、プール、スポーツ、水生植物、遊歩道、沼のゾーンに分けられており、四季折々の自然の中でスポーツや散策などが楽しめます。

砂沼西側湖畔の遊歩道には、約3kmに渡りアジサイが植えられており、様々な色彩を楽しむ事ができます。

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砂沼広域公園 公式サイト


大宝八幡宮あじさい祭 (2023年)

開催日時

6月17日(土曜日)から7月2日(日曜日)

開催場所

大宝八幡宮あじさい神苑(公式サイト)
下妻市大宝667

アクセス

大宝八幡宮

関東最古の八幡さま

大宝元年(701)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわかります。平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。

こんなところも魅力

大宝八幡宮・砂沼広域公園のある下妻市には他にも魅力的な観光スポットが沢山あります。ぜひ足を延ばしてみては?

 

  • 【ID】P-238
  • 【更新日】2023年6月10日
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