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ロケ地検索結果

木原城址城山公園

木原城址城山公園
美浦村木原
全長1kmの園内路を持つ公園。中世・堀の路、古代・環濠の路、土塁などが残る。園内には子ども用遊具設備や桜並木、広大な花壇、展望台などが有。
古い建物 スポーツ&レジャー施設 ~に見える場所

笠間市立城跡公園

笠間市立城跡公園
笠間市笠間
標高182mの佐白山を利用して築かれた山城、笠間城の跡地。承久元年(1219)、宇都宮氏一門の笠間持朝が築城。慶長3年(1598)、蒲生郷成が城郭を完成させました。山頂には2層の天守があったといいます。今は佐志能神社があり、社殿はかつての笠間城の建物を利用したと伝えられます。本丸跡から山頂の佐志能神社まで、急な石段が続きます。この石段は、映画「武士の一分」でお百度参りのシーンに使われました。
石垣からコナラやイヌシデの木が突き出しています。
植生は針葉樹と広葉樹が入り交じるため、冬は木漏れ日がよく入り明るいです。
中腹の百人溜跡駐車場から本丸跡まで林道があり、普段は封鎖されています。舗装路ですが車1台分の幅しかなく、登山道のような趣です。
古い建物 自然風景 スポーツ&レジャー施設 ~に見える場所

守谷城址公園

守谷城址公園
守谷市本町
その昔、沼に囲まれた要害の地に築かれていた守谷城の跡地を利用した公園です。広大な芝生の多目的広場の他は、堀や森林などが自然に近い状態で保存されています。
白跡の丘にいたるまでの林道は常緑の木々が多く、冬場の春夏仕様の撮影にも対応できます。
城の堀跡はほぼ自然のままであり、時代劇などにも対応できます。
古い建物 自然風景 ~に見える場所

偕楽園

偕楽園
水戸市常磐町
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大公園のひとつ。梅の公園として知られ、約13ヘクタールの広大な園内には約3000本、100種の梅が植えられています。四季を通じて、梅、桜、つつじ、萩などが彩りをそえ、周囲に杉林、竹林もあります。園内の散策路は未舗装で、芝生広場も多く、千波湖を一望できる場所もあります。(千波湖は、周囲3キロメートルのひょうたん型の湖)
園内に建つ好文亭は徳川斉昭が設計したもので、木造2層3階建ての本体と、木造平屋建ての奥御殿からなります。建築材には杉・松が使われ、広間は板敷き、天井は檜皮の網代張りです。
古い建物 自然風景 スポーツ&レジャー施設 ~に見える場所

かっぱの碑

かっぱの碑
牛久市城中町
かっぱの碑は、牛久沼をこよなく愛した小川芋銭を偲び、昭和26年に建てられた。碑の周辺には木々が生い茂り、ここから望む牛久沼の景観はまるで河童の存在を感じさせるようだと言われている。かっぱの碑と、その近くに位置する芋銭のアトリエ「雲魚亭」は、茨城県の広報番組「おはよう茨城」で紹介された。
古い建物

逆井城跡公園

逆井城跡公園
坂東市逆井1262 (旧 猿島町)
逆井城は戦国時代末期(1577年)に、後北条氏の北関東進出拠点として築城されました。天正18年(1590)に廃城となりましたが、現在もその外堀と土塁が残っています。
調査によって櫓門、橋、塀、主殿、二層櫓などが復元され、歴史体験のできる公園となりました。公園は全体が緑に包まれており、電柱や建築物が写り込むことはなく、園内の芝生広場はNHKドラマ「焼け跡のホームラン」のロケ地となりました。
二層櫓は、戦国時代末期の時代背景を元に、外観二層の姿を復元したものです。そのほか、敵の見張りや自軍への指令拠点、石や火矢の発射台にも利用された建物を再現した井楼矢倉があります。この矢倉は米や饅頭を蒸す蒸籠と同じように井形に組んだ方形材を四本柱支柱にはめ込んで組み上げた櫓で、多くの場合は車輪が付いた移動式でした。
関宿城(千葉県野田市)の御殿の入り口に使われた薬医門は、廃城になった関宿城の一部が民家に払い下げられたものだといわれています。
主殿は茨城県潮来市の堀之内大台城から出土した主殿遺構を参考に建築されました。入り口左右に立砂(盛砂)を置き、主殿三方は枯山水庭、主室である付書院前には花壇が設えられています。また、逆井城があった時代に建てられた観音堂は、大安寺にあったものを移築したものです。
本丸にあたる一曲輪(いちのくるわ)跡は、自然林となっており、林は手入れが行き届いた雑木林で、周辺には散策路が設けられています。二の丸にあたる二曲輪(にのくるわ)跡は芝生広場になっており、NHKドラマ「焼け跡のホームラン」の野球シーンの撮影が行われました。
逆井城の発掘調査をもとに復元された櫓門と橋は、周辺の風景とともに、戦国時代の雰囲気が漂う一帯です。
古い建物 スポーツ&レジャー施設 ~に見える場所

鷹見泉石記念館

鷹見泉石記念館
古河市中央町
古河藩が藩士たちのために用意した武家屋敷の一つで、蘭学にいそしんだ鷹見泉石が晩年を送った家。寛永10年(1633)に古河城主土井利勝が古河城の櫓をつくった時の残り材を使って建てたと伝わっています。
敷地面積約345坪、建築面積約44坪。屋根は茅葺き、壁は小舞。座敷と門、門の前の通りが映画「伊能忠敬 子午線の夢」のロケ地となりました。
凛とした雰囲気の座敷は柱が細く、当時の武家屋敷の特徴があらわれています。映画「伊能忠敬 子午線の夢」では、江戸天文方の役宅という設定で使用されました。
武家屋敷の象徴としての姿を残す長屋門も同作の撮影に使用され、風情のある坂道になっている記念館と古河歴史博物館の間の通りでは秋の風景の撮影が行われました。
古い建物 町並み・風景 ~に見える場所

弘道館

弘道館
水戸市三の丸
弘道館は、天保12年(1841)に、徳川斉昭公が開いた水戸藩の藩校です。現在の建物のうち正門、正庁及び至善堂は国の重要文化財に指定されています。本館は、弘道館の正庁で西面寄棟造り、南・北面との玄関が寄棟造り、平家建て、瓦葺き。保存されている建物は史跡ならではの歳月を刻んだ重みがあり、徳川慶喜も学んだ弘道館では、NHK 大河ドラマ「徳川慶喜」の撮影が行われました。
敷地内と周辺には60種、約800本の梅が植えられています。園内には散策路があり、ゆるやかにくねった道がところどころにみられ、フジテレビ「海のオルゴール」の撮影が園内の散策路で行われました。
水戸城跡大手門のすぐ前にある正門は切妻造り、瓦葺きの四脚門で、この南に延長10m、北に11mあまりの瓦葺きしっくい塗りの土塀が続いています。
正庁には床・棚・書院付きの24畳の一の間、さらに15畳の二の間、12畳の3の間などがあり、それらの各部屋は襖で仕切られ、廊下の境は障子になっています。正庁の廊下にはすべて畳が敷き詰められており、照明器具はほとんど設置していないため、廊下に障子を通して差し込む光は当時のままです。
本館と至善堂とは、畳40畳を敷き詰めた十間廊下と呼ばれる長い廊下で結ばれています。
また、敷地内には剣の試合を行った場所対試場も残されており、藩主は試合の様子を正席の間からながめていたと伝えられています。
古い建物 ~に見える場所

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