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ロケ地検索結果

御陣屋通り

御陣屋通り
桜川市真壁 (旧真壁町)
昭和2年に建築された石造りの旧真壁郵便局をはじめ、元呉服問屋、元水力発電所事務所などの江戸末期から明治・昭和にかけての歴史的な建物が残る商店街。郵便局は「クイズ赤はじ青はじ」の再現ドラマの撮影が行われた。NHKドラマ「緋色の記憶・美しき愛の記憶」もこの通りで撮影された。
古い建物 町並み・風景 ~に見える場所

飯塚通り

飯塚通り
桜川市飯塚(旧真壁町)
真壁町は、江戸時代から明治・大正にかけて、この地方の文化・産業の中心地として栄えた。当時隆盛を誇った商人たちが建てた見世蔵・土蔵・門などが、いまなお歴史ある町割りとともに息づいている。飯塚通りには、江戸末期から明治初期にかけて建築された長屋門や住宅が残されている。
古い建物 町並み・風景

弘道館

弘道館
水戸市三の丸
弘道館は、天保12年(1841)に、徳川斉昭公が開いた水戸藩の藩校です。現在の建物のうち正門、正庁及び至善堂は国の重要文化財に指定されています。本館は、弘道館の正庁で西面寄棟造り、南・北面との玄関が寄棟造り、平家建て、瓦葺き。保存されている建物は史跡ならではの歳月を刻んだ重みがあり、徳川慶喜も学んだ弘道館では、NHK 大河ドラマ「徳川慶喜」の撮影が行われました。
敷地内と周辺には60種、約800本の梅が植えられています。園内には散策路があり、ゆるやかにくねった道がところどころにみられ、フジテレビ「海のオルゴール」の撮影が園内の散策路で行われました。
水戸城跡大手門のすぐ前にある正門は切妻造り、瓦葺きの四脚門で、この南に延長10m、北に11mあまりの瓦葺きしっくい塗りの土塀が続いています。
正庁には床・棚・書院付きの24畳の一の間、さらに15畳の二の間、12畳の3の間などがあり、それらの各部屋は襖で仕切られ、廊下の境は障子になっています。正庁の廊下にはすべて畳が敷き詰められており、照明器具はほとんど設置していないため、廊下に障子を通して差し込む光は当時のままです。
本館と至善堂とは、畳40畳を敷き詰めた十間廊下と呼ばれる長い廊下で結ばれています。
また、敷地内には剣の試合を行った場所対試場も残されており、藩主は試合の様子を正席の間からながめていたと伝えられています。
古い建物 ~に見える場所

旧大子町立上岡小学校

旧大子町立上岡小学校
大子町大字上岡
明治から昭和初期にかけて建てられた、三棟からなる木造校舎。平成13年に廃校しました。
学校であった頃そのままで、床も天井も板張りで、窓枠も木製です。木製の机とイスの教室、パイプの机とイスの教室、音楽室、講堂があります。
古い建物 学校・病院・警察・消防 ~に見える場所

ワープステーション江戸

ワープステーション江戸
つくばみらい市大字南太田 (旧 伊奈町)
広大な12,000坪の敷地に、情緒あふれる二つのゾーンを形成。一つは、江戸城大手門、武家屋敷、長屋門、見付などからなる「江戸城ゾーン」。もう一つは、日本橋を中心とした大店商店街、町家、廻船問屋などを配した「江戸の町ゾーン」。風景、外観、建築様式に至るまで、時代考証をもとに再現してあり、これから主流となるハイビジョン撮影にも十分に対応可能です。都心から約1時間の位置にあることも大きなメリット。移動時間を大幅に短縮し、撮影日を有効に使うことができます。

江戸の裏道は、江戸時代の商店街「大店街」の裏道を再現。江戸時代の粋人が住む家が並ぶ路地を設定しています。NHK金曜時代劇「御宿かわせみ」の家の入り口として使用されました。

大店街は、江戸時代の代表的景観。向かい側も同じような大店が並び、大通りはまさに江戸の目抜き通り。大橋も加えた景観は、当時の日本橋界隈のようです。日本橋は、京都太秦の撮影所の橋よりも完成度が高いです。橋の上で出会うシーンや江戸の往来の撮影に使用されています。

廻船問屋は、江戸の大堀端や港に立ち並ぶ、豪商たちの蔵と船着場を再現。NHK金曜時代劇「御宿かわせみ」では、船から荷を降ろすシーンを撮影しました。

見附は、武家屋敷と町家との境付近。赤坂見附を想定しています。高麗門、見付櫓(見張り門)があります。360度カメラを回しても、現代物が映らないのが特色です。

江戸城大手門は、徳川家康が江戸に築いた城の外観をイメージしています。奥に櫓門、正面中央に大手門を配し、堅固な築地塀が延々と南北の櫓につながります。当時はまだ、外周に石垣の構築はなく土塁でした。大手門は弘前城の門を、櫓は彦根城・天秤櫓、熊本城・宇土櫓を参考にしています。実物の約70%のスケールで建造。門の前の広々とした空間は、合戦シーンや大名行列にも使用されています。NHK大河ドラマ「利家とまつ」では馬に乗り、門から出て来るシーンを撮影しました。

薬師門は、医者など身分の高い人物の住まいにつくられた門。武家屋敷は、室町時代から桃山時代の大名の屋敷を表現しました。当時は瓦葺きの建物はまだ少なく、武家屋敷も板葺きや桧皮葺きの屋根が主流。主殿造にあたる様式建物で、武家屋敷以外にも寺としても使用できます。妻戸・舞良戸など、様々な種類の扉がセットされているのも特徴です。武家屋敷の庭で、映画「座頭市」の御前試合のシーンを撮影しました。

長屋門と呼ばれる江戸時代の武家屋敷の一部を表現。裏側は、実際にはこのような構造はありませんでしたが、江戸城内の守衛の番所の一部をイメージしています。表裏、二つの表情をもつ建物です。

町家街は、江戸時代初期の頃の商いを営む江戸町人の家並みを表現。瓦屋根は少なく、板葺きや杉皮葺きの屋根が多く見られました。このたたずまいには、安土桃山時代の「楽市楽座」の面影も残ります。上下に開く板戸がそのまま商品陳列棚になる「バッタリ」と呼ばれる建具もその特徴の一つです。町なかの様子の撮影によく使用されます。

江戸時代の堺の町のイメージで、NHK大河ドラマ「利家とまつ」の撮影用につくられたオープンセット。NHK大河ドラマ「武蔵」では、戦国時代の京の町の設定で撮影が行われました。NHK金曜時代劇「ゆうれい貸します」で、花火を上げたのもこのオープンセットです。

ワープステーション裏の林は、時代劇で峠として使用されています。坂道になっている山道で、街道を上り下りするシーンが撮影できます。道が鋪装されてなく、自然林がそのまま残り、林のなかには分かれ道もあります。NHK大河ドラマ「武蔵」では、峠の茶屋のシーンを撮影しました。テレビ朝日「爆竜戦隊アバレンジャー」の戦闘シーンの撮影も、この林のなかで行われました。
古い建物 町並み・風景 ~に見える場所

常総橋

常総橋
常総市箕輪町 (旧 水海道市)
常陸と下総の間に架かる橋。昭和30年から40年代の雰囲気があり、昔の橋のイメージそのもの。小貝川が増水すると、浸水してしまう。松竹映画「男はつらいよ」では、寅さんが橋を渡って来るところを撮影。
古い建物 交通

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