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ロケ地検索結果

生涯学習センターコスモス

生涯学習センターコスモス
小美玉市高崎
眼下に霞ヶ浦を臨む立地に佇む文化施設。曲線の多い建物で、南面にはインターロッキングが張られ、欅の木立が点在します。丘上の立地でヌケが良く、環境は静か。文化施設としてのイメージが強く、隣接して公民館・図書館・資料館の施設もあります。
文化ホールは535席の固定席のほか車椅子席もあり、2階のホール待合空間は広く開放的です。2階から1階へ到る階段の手すりにはクリアのFIXガラスが使われ、両側からアクセスできる造り。天井のデザインは天の川を意識したものです。
隣接する公民館・図書館へ長い渡り廊下がのび、窓からは敷地の風景、遠景には霞ヶ浦を望むことができます。病院や研究設備、サナトリウムのような雰囲気もあります。
公共施設

小美玉市小川文化センター

小美玉市小川文化センター
小美玉市小川
建物自体に大きな名称表示がされていないため、どのような施設としても撮影に対応することが可能です。建物もごくごくシンプルな形状のため、病院、学校、研究施設など、さまざまな雰囲気を併せ持っています。エントランス前は広いインターロッキングの歩道となっています。
収容定員1,194人の大ホールは演劇やコンサートなど多用な用途で使用されており、ステージへ向けて並ぶ座席は朱色です。
主要定員300人の小ホールは、小規模でありながらも多目的に利用できます。
1階のエントランスを入ってすぐの場所にあるホールは、外のパティオの様子が見えて雰囲気が良く、病院の待合室やサナトリウムなどの雰囲気もあります。さらに奥の展示室のほうからエントランス方面を望むと、明るいカフェテラスのようにも感じられます。
公共施設 ~に見える場所

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

ミュージアムパーク茨城県自然博物館
坂東市大崎
1994年に開館した自然系博物館。雑木林や谷津田、沼など、豊かで里山的環境を合わせ持った15.8haにも及ぶ広大な敷地は、公園的要素も備えており地域のコミュニティスペースとしても機能しています。また、自然と生命の不思議な営みについて展開するストーリー性のある展示が特徴です。建物も特徴的であり、博物館や研究施設としての設定が望ましいロケーションです。
博物館のエントランスへいたる石段は幅広で段差が低く、両脇に植栽が茂ります。公園の通り、研究施設の階段、豪邸の階段など、様々なシチュエーションを可能にします。
エントランスホールの両脇には丸デスクの受付カウンターがあり、大学病院のような印象も漂います。また、同館の代名詞ともなっている松花江マンモスの化石の展示の大きさは圧巻です。
展示設備「自然のしくみ」は鳥や昆虫になって自然を見ていけるコーナーです。太古の日本へ続く展示室は、タイムトンネルのようなロケーションで、青く幻想的かつ近代的な雰囲気が漂います。
2階展示室へいたる曲線的な通路は、コンクリート製の柱の両脇がガラス張りになった明るく開放的な空間です。踊り場に広いスペースがある階段は、手すりはすべてシースルー仕上げで直線的な階段も魅力です。
屋外には「菅生沼」があり、沼を横切るように木製の桟橋がかかります。増水時にはこの橋が隠れるといいますが、オフシーズンはこの程度の水深で、広大な葦の原が広がります。木製桟橋「ふれあいばし」は、向こう岸からわたる時は「あすなろ橋」となり、場所によって時代劇に対応できるところもあります。
敷地内にある芝生広場わきのレンガ造りの橋はヌケがよく、周辺は森林や芝生のみの景観なので、恋愛ものからサスペンスまで幅広く対応できます。
また、湿地帯の木製散策路から見える復元された逆水門などの印象的なスポットがあるほか、屋外には桜並木やツツジ林など季節の草花、木々が四季折々に色づきます。
スポーツ&レジャー施設

茨城県庁舎

茨城県庁舎
水戸市笠原町
1998年竣工。林木育種センターの跡地に建設された県庁舎は、既存の樹木も活用しながら敷地全体に植栽をほどこした緑豊かな公園の中の庁舎です。鉄筋コンクリート造、地上25階、地下2階建て。地上116m、屋上階は展望フロアになっており、約15haの敷地の中で一番高く聳える行政棟です。エントランス、ロビー、階段など撮影に適した場所が数多く、シアターや広報コーナーなどのある2階エントランスは病院や研究機関など多目的に利用できる雰囲気です。休日のみ撮影可能、エントランス中央の物産ブースは移動可能です。
3階部分の渡り廊下は手すりがシースルーになっており、医学系ドラマで撮影実績があります。ここから2階エントランスロビーの撮影も可能です。
議会棟へいたる渡り廊下の階下には車道(敷地内道)が走っています。
11階のアトリウムスペースから階下へおりることのできる螺旋階段は現代風のつくりで、木製手すりがアクセントになっています。アトリウムスペースはカフェラウンジになっており、25階まで吹き抜けの大空間が広がります。
25階の展望フロアはテーブル設置などによりカフェのような雰囲気にもなり、見晴らしがよいのでカフェデートのシーンなどにも最適です。
敷地の南側にあたる正面入り口には、雨水調整を兼ねた池や、緑におおわれたなだらかな斜面が広がり、水と緑の潤いのある景観をつくり出しています。春には池に、キンショウブの花が咲きます。
庁舎の東側には県議会議事堂、西側には県警察本部があり、それぞれの建物は県庁舎正面入り口前の県民広場からつながる通路で結ばれています。県庁舎の正面入り口前は片側2車線の直線道路で、県庁南大通り線にぶつかります。県議会議事堂は、フジテレビ「救命病棟24時」のロケ地となりました。
県庁舎正面入り口前の県民広場は各庁舎の正面玄関に面しており、円形の広場には近未来的雰囲気が漂っています。広場から県庁舎へと通じる歩行者専用通路は花コウ岩の歩道とシルバーのフェンスが直線で続きます。西側に位置する県警察本部庁舎と多目的広場の間の通路は、桜並木の歩道がある直線道路となっています。花コウ岩の敷石とコンクリートの柱がそびえ、モダンなイメージを感じるスペースとなっています。
オフィス・商業施設 公共施設 交通 ~に見える場所

茨城県市町村会館

茨城県市町村会館
水戸市笠原町
1999年設立。鉄筋コンクリート造6階建。日本設計による設計で、グッドデザイン賞を受賞しました。
エントランスホールからエレベーター、階段の手すりなど、あらゆる場所がシースルー素材で製作された特徴的かつ現代的な建物。庁舎や研究施設などのイメージも強く、外観のヌケが良いのもポイントです。
1階のエントランスホールは白とグリーンを基調とし、この配色が床面から柱、細部にまで貫かれた一体感のあるデザイン。開口部が多く、いつでも明るい空間です。
シースルーのエレベーターは建物最大の特徴ともいえ、足元までシースルーのデザインは他では滅多に見ることができません。使用されていない時は、エレベーターボックス位置が自動操縦でちょうどよい位置に配置されるようになっています。また、2階へ上がる大階段の手すりもクリアなガラス仕上げで、ガラス特有のグリーンの輝きがフロアのカラーのグリーンともマッチします。
2階フロアの通路は、各種研究機関や庁舎など、緊迫した雰囲気のシーンによく合う、長くまっすぐな通路です。
5階の通路は、エントランス側に面する壁はFIXの全面ガラスでクリアに仕上げられ、病院や研究室の雰囲気があります。
中会議室は、シックなオークの円卓が重厚感を出す空間で、映画の閣僚会議シーンなどで使用実績があります。
オフィス・商業施設 町並み・風景 ~に見える場所

アクアワールド茨城県大洗水族館

アクアワールド茨城県大洗水族館
大洗町磯浜町
ユニークベニュー制度確立、ロケ実績十分の首都圏近傍の水族館

飼育種類数日本一を誇るサメや優雅なマンボウたちに加え、新たに、15,000 匹のイワシが光と音に合わせ躍動する「IWASHI LIFE」、神秘的なクラゲの大水槽「くらげ365」、スタイリッシュなオーシャンナイトライブ「雪月花」など素材・表現方法は多種多様で、生物の持つ美しさ、神秘さ、雄大さを提供可能。
都心から常磐道・北関東道で約2時間とアクセスに優れ、大洗海岸沿い、那珂川河口の位置に立地。鉄筋コンクリート造5階建、延べ床面積約19,800㎡、駐車場770台と、大型の集客施設。7階展望デッキからは、190kmの海岸線が一望できる。
公式ホームページはこちら

主な撮影実績

2022年3月4日配信映画(公開前)撮影
自然風景 スポーツ&レジャー施設

日立シビックセンター

日立シビックセンター
日立市幸町
1990年に竣工し、創造とふれあいの都市・日立のシンボル&ランドマーク的存在として完成しました。特徴的なのはシルバーに輝く球体をあしらった建物です。施設には情報プラザ、科学館、天球劇場(プラネタリウム)、音楽ホール、多用途ホール、音楽室、マーブルホール・パティオ日立(日立新都市広場)、会議室、記念図書館、地下駐車場などがあります。
屋上庭園はシンボリックな半球の半分まで登ることが出来、ヌケがよいです。球体の中はプラネタリウムです。
1階のメインエントランスは吹き抜け空間でアトリウムと呼ばれています。コンクリート打ち出しの感じを出す無機的かつ近代的な建物です。中央にはエスカレーター、横にはシースルーのエレベーターがあります。照明の点灯具合、日照条件などによって雰囲気が変わります。
3階の音楽ホールの席数は820席あります。座席がぐるりとステージを取り囲む形で設置されています。ステージは段仕様にもフラット仕様にもなります。バックヤードはコンクリートと黒タイルの対比です。
大理石の床と天井、柱に囲まれたマーブルホールは円柱の並ぶ大空間で、車の展示場などにも使用されています。舞踏会、パーティー会場シーンなどに最適の空間で、300人以上の収容が可能です。
町並み・風景 公共施設

茨城県霞ヶ浦環境科学センター

茨城県霞ヶ浦環境科学センター
土浦市沖宿町1853
霞ヶ浦をはじめとする県内の湖沼や河川の水質環境・大気環境などの保全に取り組んでいる施設。
レンガとガルバニウムを組み合わせた外観は近代的なイメージ。屋内の研究室前廊下での撮影が多い。
スポーツ&レジャー施設 公共施設 ~に見える場所

つくば市ふれあいプラザ

つくば市ふれあいプラザ
つくば市下岩崎
平成17年6月に開館しました。近隣市町村民が利用できる生涯学習センターとして各種講習会などが年間60講座を開催しています。付近には宿泊施設レイクサイド茎崎があり宿泊にも便利です。全面ガラス張りの特徴的な外観で、室内もトップライトを多用したデザインで明るいです。公園もあるため、外見的には郊外の研究施設や学校施設、美術館、病院に設定でき、室内はカフェラウンジ、研修室、視聴覚室、プールなどがあるため大学キャンパス、病院などの設定が可能です。
屋内プールは2レーンのみの珍しい歩行専用フィットネスプール。水深が20〜120cmの間で変動する可動床を採用。温度は常時32度。併設でジャグジープールもある
渡り廊下が2箇所あります。家具や照明などはすべて欧州輸入のモダンデザインなもので統一されています。
1階には情報ラウンジがあり、図書閲覧やPC利用コーナーがあります。
多目的ホールはステージ背景がFIXガラスになっており、野原の風景が全面に見えるところに特徴があります。ピアノ演奏に最適な音響環境で、収容人数は300人程度です。椅子は電動の可動収納タイプです。映写設備もあります。
建物奥よりエントランス方向を臨んだところ、会議室はFIXガラス張りで、机と椅子はすべてスマートに収納可能です。2階研修室は通路側も窓側も全面ガラス張りで特徴的です。内装を変更すれば、簡単なラボや研究室として、雰囲気は最適です。
屋内プールは2レーンのみの、珍しい歩行専用フィットネスプールです。水深が20〜120cmの間で変動する可動床を採用しています。温度は常時32度。併設でジャグジープールもあります。
2階カフェラウンジからも牛久沼が見えますが、3階ならより幅広く見えます。3階部分は展望フロアとなり、こちらもFIXガラスが多用されたピアノの鍵盤をモティーフにしたモダンな空間です。通じる階段も独特のクリスタル空間で特徴があります。
スポーツ&レジャー施設 公共施設 ~に見える場所

つくばみらい市結城三百石記念館

つくばみらい市結城三百石記念館
つくばみらい市谷井田
結城三百石の当主・結城康行氏から寄付された建物・土地・史料をもとに整備した記念館です。江戸時代後期に建てられた建築物で、敷地内には母屋・長屋門・一の蔵・二の蔵などが建ち、散策用に整備された日本庭園も目にできます。屋根は寄棟造で茅葺屋根の上に大型の波形鉄板を被せています。
軒先に水平に腕木を出し天上を貼る手法は「せがいづくり」と呼ばれるもので、当時、一般階級では禁止されていた建築様式です。一の蔵、二の蔵も同じ頃の建築と推測されています。座敷正面には式台玄関(高身分の客人を迎える正式な玄関)があります。
室内は豪農の家を象徴する田造りの間取りで、柿渋で仕上げられた建具などに風情があります。
古い建物 ~に見える場所

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