取手市・藤代庁舎
- 取手市藤代
- 旧藤代町の町役場であった建物です。建物は築10年以上たっているが、比較的新しく綺麗な状態です。
業務に利用していない部屋は撮影にも利用できます。
建物手前には円形の石畳が組まれた、円形広場と広場があります。
町並み・風景
公共施設
取手市役所
- 取手市寺田
- 取手市役所です。1・2階の部分は築30年以上の年代物です。上部3・4階部分が増築された新しい建物です。鉄筋コンクリート造りで高台にあり、電線等はありません。
市役所の市民窓口の撮影可能な時間帯は、業務時間以外または休日です。
庁舎内の会議室はソファが並び、高級感があります。
隣接で増築された新庁舎は、旧庁舎とは渡り廊下でつながっています。小規模で、地方の警察署のようなイメージもあります。
~に見える場所
鹿嶋市まちづくり市民センター
- 鹿嶋市宮中
- 市内の清真学園(短大)が以前、学校施設として使用していた建物を街の公民館として利用しています。外観は小規模な病院やサナトリウム施設の雰囲気があります。施設内用は学園仕様なので、そのまま学園ものにも利用できます。階段のステンドガラスに特徴があります。
中庭部分は女子大の雰囲気漂うかわいらしい造りです。
公共施設
~に見える場所
花貫川第一発電所第3号水路橋(通称:めがね橋)
- 高萩市秋山字坂木
- 国の登録有形文化財です。大正7年に建造されました。スパンドル部に位置する直材に、わが国の橋梁分野におけるコンクリート導入初期の造形がうかがえます。花貫川の水力を利用する発電所のための取水口を設け、山中を掘りぬいて作られた導水路です。鉄筋コンクリート造2連アーチ橋で、橋長77m、幅員2m、高さ22m。夏場は緑深い木々に覆われます。
古い建物
自然風景
交通
~に見える場所
富谷観音小山寺
- 桜川市富谷 (旧岩瀬町)
- 岩瀬町の北に位置する富谷山の南腹にある天台宗の寺で、富谷観音の名で親しまれています。天平7年(735)の創建で、苔むした石段を上ったところに、仁王門・本堂・三重塔・鐘楼などが並びます。前庭からは、南に開ける岩瀬市街の素晴らしい眺めを望むことができます。
鮮やかな朱色の本堂は元禄9年(1696)に再建され、創建当時は瓦葺きでしたが現在は鉄板葺き(県指定文化財)です。本堂の周辺で、映画「HAZAN」の撮影が行われました。
亨保17年(1732)に再建された仁王門(県指定文化財)をくぐると、本堂への石段が続きます。同じく亨保17年(1732)建立の鐘楼は、この時代の鐘楼としてはまとまった様式だといわれています。
参道の石段は、木立の間をふもとまで続き、片側に電柱と電線があります。三重塔から墓地へ至る曲がりくねった林間道は未舗装で、片側は崖になっています。
古い建物
横川滝
- 高萩市横川
- 大北川本流の三段瀑の滝です。人があまり踏み入っていない自然の滝で、中規模ながら迫力があります。上段の遠景には山の風景が広がり、滝つぼは深い緑色の水をたたえています。シーズンには山々の木々が紅葉します。ハヤなどの山魚も生息しています。
自然風景
金成林道・アジサイロード
- 高萩市金成
- 金成地区の山道です。山上の桃の木台まで長く続く林道で、地元住民の手によってアジサイが植栽されて出来ました。林道沿いには関根前川が流れ、奥地にいたるほど電柱などの数が減少します。特に金成橋奥の林道には民家がないため電柱もなくなります。
アジサイロードは距離にして2km程で、その数は約1万株といわれています。
自然風景
交通
御屋敷通り
- 高萩市松岡地区
- 水戸藩主の付家老であった中山公の居住跡が当時の面影を残す、松岡城跡までの通り。茅葺屋根の家をはじめ、木塀のある町並みは風情がある。通りは石畳が続く。
古い建物
町並み・風景