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ロケ地検索結果

柏原池公園

柏原池公園
石岡市鹿の子3-4
柏原池は、佐志能神社のある竜神山に住む竜が、月夜の夜に美しい少女に姿を変えて現われた伝説をもつ。公園として整備されており、芝生広場や遊歩道、あずまやを完備。近くには、大規模工業団地、柏原工業団地がある。
自然風景 スポーツ&レジャー施設

佐志能神社

佐志能神社
石岡市大字染谷1856
八溝山系の最先端にあたる竜神山の中腹にある神社。雨をつかさどる神として信仰を集めてきました。神社の周辺には広葉樹が繁り、正面左側は岩肌をむき出した崖になっています。
参道の石段は、整然と積み重ねられていないところに趣があり、途中から、けわしい男坂とゆるやかな女坂に分かれています。石段へと続く参道は、木立の中を通りぬけていきます。神社の周辺には、電柱や電線、建築物等はなく、NHK大河ドラマ「武蔵」の撮影が行われました。
古い建物 自然風景 ~に見える場所

石岡市常陸風土記の丘

石岡市常陸風土記の丘
石岡市染谷1646
常陸風土記の丘は、古くから常陸国の政治・文化の中心として栄えてきた石岡市にある歴史体験のできる余暇活用施設。敷地内には、石岡市の古代家屋を復元した広場や、古代の鹿の子史跡を復元した公園があります。
入り口の長屋門の旧所有者は江戸時代に造り酒屋を営んでいた豪商で、間口16間の門には主要材にケヤキや松丸太の良材が使用され、本物ならではの風格が感じられます。園内中央の金山池には「金龍橋」と呼ばれる木製橋が架けられ、夏季には縄文時代の蓮の種子を奇跡的に開花させた古代蓮「大賀ハス」が花を咲かせます。
敷地内に建つ会津民家は、江戸時代に福島県南会津郡にあった名主の家を移築復元したもの。山間の豪雪地帯の民家は茅屋根で、馬屋と土間、板の間、ぬれ縁があり、全体で58坪の広さ。土間にはかまど、板の間にはいろりが設けられ、土壁と太い柱や梁が時代を感じさせます。会津民家の周囲には石垣と石段があり、カーブを描く石畳の道の近くには現代の建築物の姿はありません。裏側には草地と畑があり、民家とセットしての撮影も可能です。
施設のシンボルでもある日本一の巨大獅子頭は、台座からの高さ14m・幅10m・奥行き10mのビッグスケール。古代屋敷復元広場では、約4000年前の集落跡「宮平遺跡」から発見された住居跡をモデルに再現した縄文時代の住居や、約2300年前の弥生時代の住居が復元展示されています。また、茅や麦わらで厚くおおった草葺き大屋根の鎌倉時代の民家、現存する最も古い民家をモデルに建築した平安時代の民家など、中世の民家が立ち並ぶ村のような一角もあります。
鹿の子史跡公園には長屋と思われる建物が復元されています。二戸とも屋根は寄棟造り茅葺きで、壁は土塗り壁、床は土間床。武具や鉄製品の仕上げ作業の工房と考えられます。
倉庫として使われていたと考えられる建物は、屋根は切妻造り割板(わりいた)葺き、壁は堅羽目板(かたはめいたかべ)で、床は土間床になっています。広々とした屋内には、独特の雰囲気が漂います。
官庁街ブロックの管理棟であったと考えられる建物もあり、屋根は寄棟造り茅葺き、壁は茅壁、床は土間床です。
独立した掘立柱(ほったてばしら)が床を支えた高床式倉庫の屋根は切妻造り厚板流れ葺きで、厚板の接ぎ目に目板が打たれています。
公園の広場へと通じる階段は、樹木の植込みを中心に左右対称の石段となっています。
古い建物 自然風景 スポーツ&レジャー施設 ~に見える場所

庄兵衛新田町湖畔

庄兵衛新田町湖畔
牛久市庄兵衛新田町
三日月公民館脇の三日月橋から眺めた牛久沼。沼の両側は、水田地帯になっている。牛久沼は、東谷田川、西谷田川、稲荷川をはじめ、周辺の川が運ぶ土砂の堆積によってせき止められた沼で、古くは大田沼と呼ばれ灌漑用水としての役割を果たしてきた。
自然風景

牛久市三日月橋公民館前の稲荷川

牛久市三日月橋公民館前の稲荷川
牛久市庄兵衛新田町
三日月公民館からは、稲荷川が牛久沼に悠々と流れ込む様子が見られる。
自然風景

牛久市三日月橋公民館

牛久市三日月橋公民館
牛久市庄兵衛新田町
研修室、和室、調理室を備えた公民館。東側の道路には桜並木が、その下には牛久市観光あやめ園がある。映画「あつもの」のロケ地となった。
公共施設

牛久市観光あやめ園

牛久市観光あやめ園
牛久市城中町
総面積5千平方メートルの市営の公園。約200品種、1万本の花菖蒲があり、6月中旬に見ごろになる。晴れた日には、稲荷川が牛久沼へと注ぐ様子が見える。
自然風景 スポーツ&レジャー施設

小川芋銭記念館雲魚亭

小川芋銭記念館雲魚亭
牛久市城中町
雲魚亭は、芋銭晩年の昭和12年に建てられた画室兼居室。生誕120年(1988)を記念して記念館として開館し、芋銭の遺品や書籍等を展示している。両側に竹の生えた通路は、河童の碑に続いている。
古い建物 スポーツ&レジャー施設

かっぱの碑

かっぱの碑
牛久市城中町
かっぱの碑は、牛久沼をこよなく愛した小川芋銭を偲び、昭和26年に建てられた。碑の周辺には木々が生い茂り、ここから望む牛久沼の景観はまるで河童の存在を感じさせるようだと言われている。かっぱの碑と、その近くに位置する芋銭のアトリエ「雲魚亭」は、茨城県の広報番組「おはよう茨城」で紹介された。
古い建物

牛久自然観察の森

牛久自然観察の森
牛久市結束町
約20haの広さを誇る園内には地域の自然をそのまま残した雑木林や水辺などがあり、四季折々の鳥や昆虫、植物も豊富に生息しています。自然環境、観察テーマ、利用形態に応じて3つのゾーンに区分けされており、里山の風景が保存されていることが魅力です。NHK大河ドラマ「武蔵」では、「コブナの流れ」エリアで撮影が行われました。

ネイチャーセンター近くの林には、この地域の里山で50年から70年前に植林された杉の木が生え、自生している植物もそのまま保護されています。
マコモ、ヨシ、ショウブ等の植物が茂り、カワセミが飛来する「カワセミの池」や、小川の流れる雑木林があり、毎年6月頃にはゲンジボタルを観察することができます。
湿地帯で水が流れているススキヶ原は、昔は萱場(かやば)と言われ、屋根を葺く萱を育てるところでした。
カッパ沼の周りには木々がうっそうと繁り、秋にはカエデやモミジの紅葉も見られます。昔は、この沼の水を水田に利用していました。
ノウサギの丘には観察舎があり、この縁側付きの農家風建物は、昭和30年代頃までの農家の間取りを再現したもの。庭先には果樹が植えられ、目の前には畑があります。
コブナの池から続く小川と、その両岸に広がる草原には、NHK大河ドラマ「武蔵」で橋をわたるシーンの撮影に使われた木製の橋が残されています。戦の後に刀を洗うシーンも、この小川で撮影されました。
アカネズミの森には、雑木林や杉林の間を通る散策路があり、坂道や分かれ道も点在。周辺に現代の建築物や電柱はありません。
結束の池は、この地帯の農家が農業用水として使用してきた池です。自然観察の森の東裏には水田地帯が広がります。小野川にかけてのごくゆるやかな傾斜地には、雑木林が広がり、畑や田んぼがつくられています。
「ビートルズトレイル」と呼ばれる3.3kmの散策コースがあり、自然観察の森東側からネイチャーセンターに戻るコースにはマダケの竹林があります。地域の里山一帯をそのまま自然観察の森にしている園内には、地元の信仰を集めてきた神社も建てられています。
自然風景

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