茨城県フラワーパーク
- 石岡市大字下青柳200
- 茨城県南地域にある石岡市。筑波山のふもとから車で約20分ほどの、日常のあわただしさを忘れてしまうようなのどかな田園風景の広がる場所に、いばらきフラワーパークがあります。2021年春にリニューアルオープンし、園内には、900品種ものバラに出会うことができる「バラテラス」「色別バラ」「香りのバラ」「バラのトンネル」などのエリアをはじめ、四季折々の草花に出会うことのできる森や丘が広がります。
また、さまざまなワークショップや体験を楽しむことができるアトリエ、「バラ農家に招かれる」をコンセプトにしたレストラン、バラをモチーフにした商品を取り扱うマーケットプレイスやカフェなど、四季折々の花々を見て楽しむだけでなく、「見る」「香る」「味わう」「触れる」「聴く」の“五感”を刺激する豊かなひとときが、新しい「いばらきフラワーパーク」のコンセプトです。
五感で感じる体験で、花との距離がぐっと近くなります。
石岡市石岡運動公園
- 石岡市南台3-34-1
- 鉄筋コンクリート造り2階建て、1階4,440.2平方メートル、2階1,496平方メートルの大規模な体育館をはじめとする運動施設が揃う、石岡市運動公園。体育館の1階にはメインアリーナとサブアリーナがあり、メインアリーナは公式バレーボールコートなら3面、公式バスケットコートなら2面が取れる広さを誇ります。観客席は1階576席(ロールバックスタンド)、2階1,104席(固定席)。暗幕は黒のカーテンで電動式です。
全天候型の陸上競技場には400メートルトラックがあり、半径36.306m、直線85m。メインスタンドに500人、メインスタンド外の観客席に2,000人を収容することができます。
総面積18,118.25平方メートルの多目的広場では、公式サッカー場1面、公式ラグビー場1面、野球場・ソフトボール場2面の利用が可能です。
運動公園内の施設は広々とした石畳の通路で結ばれており、駐車スペースも十分で、650台収容の駐車場が完備されています。
スポーツ&レジャー施設
柏原池公園
- 石岡市鹿の子3-4
- 柏原池は、佐志能神社のある竜神山に住む竜が、月夜の夜に美しい少女に姿を変えて現われた伝説をもつ。公園として整備されており、芝生広場や遊歩道、あずまやを完備。近くには、大規模工業団地、柏原工業団地がある。
自然風景
スポーツ&レジャー施設
佐志能神社
- 石岡市大字染谷1856
- 八溝山系の最先端にあたる竜神山の中腹にある神社。雨をつかさどる神として信仰を集めてきました。神社の周辺には広葉樹が繁り、正面左側は岩肌をむき出した崖になっています。
参道の石段は、整然と積み重ねられていないところに趣があり、途中から、けわしい男坂とゆるやかな女坂に分かれています。石段へと続く参道は、木立の中を通りぬけていきます。神社の周辺には、電柱や電線、建築物等はなく、NHK大河ドラマ「武蔵」の撮影が行われました。
古い建物
自然風景
~に見える場所
石岡市常陸風土記の丘
- 石岡市染谷1646
- 常陸風土記の丘は、古くから常陸国の政治・文化の中心として栄えてきた石岡市にある歴史体験のできる余暇活用施設。敷地内には、石岡市の古代家屋を復元した広場や、古代の鹿の子史跡を復元した公園があります。
入り口の長屋門の旧所有者は江戸時代に造り酒屋を営んでいた豪商で、間口16間の門には主要材にケヤキや松丸太の良材が使用され、本物ならではの風格が感じられます。園内中央の金山池には「金龍橋」と呼ばれる木製橋が架けられ、夏季には縄文時代の蓮の種子を奇跡的に開花させた古代蓮「大賀ハス」が花を咲かせます。
敷地内に建つ会津民家は、江戸時代に福島県南会津郡にあった名主の家を移築復元したもの。山間の豪雪地帯の民家は茅屋根で、馬屋と土間、板の間、ぬれ縁があり、全体で58坪の広さ。土間にはかまど、板の間にはいろりが設けられ、土壁と太い柱や梁が時代を感じさせます。会津民家の周囲には石垣と石段があり、カーブを描く石畳の道の近くには現代の建築物の姿はありません。裏側には草地と畑があり、民家とセットしての撮影も可能です。
施設のシンボルでもある日本一の巨大獅子頭は、台座からの高さ14m・幅10m・奥行き10mのビッグスケール。古代屋敷復元広場では、約4000年前の集落跡「宮平遺跡」から発見された住居跡をモデルに再現した縄文時代の住居や、約2300年前の弥生時代の住居が復元展示されています。また、茅や麦わらで厚くおおった草葺き大屋根の鎌倉時代の民家、現存する最も古い民家をモデルに建築した平安時代の民家など、中世の民家が立ち並ぶ村のような一角もあります。
鹿の子史跡公園には長屋と思われる建物が復元されています。二戸とも屋根は寄棟造り茅葺きで、壁は土塗り壁、床は土間床。武具や鉄製品の仕上げ作業の工房と考えられます。
倉庫として使われていたと考えられる建物は、屋根は切妻造り割板(わりいた)葺き、壁は堅羽目板(かたはめいたかべ)で、床は土間床になっています。広々とした屋内には、独特の雰囲気が漂います。
官庁街ブロックの管理棟であったと考えられる建物もあり、屋根は寄棟造り茅葺き、壁は茅壁、床は土間床です。
独立した掘立柱(ほったてばしら)が床を支えた高床式倉庫の屋根は切妻造り厚板流れ葺きで、厚板の接ぎ目に目板が打たれています。
公園の広場へと通じる階段は、樹木の植込みを中心に左右対称の石段となっています。
古い建物
自然風景
スポーツ&レジャー施設
~に見える場所
庄兵衛新田町湖畔
- 牛久市庄兵衛新田町
- 三日月公民館脇の三日月橋から眺めた牛久沼。沼の両側は、水田地帯になっている。牛久沼は、東谷田川、西谷田川、稲荷川をはじめ、周辺の川が運ぶ土砂の堆積によってせき止められた沼で、古くは大田沼と呼ばれ灌漑用水としての役割を果たしてきた。
自然風景
牛久市観光あやめ園
- 牛久市城中町
- 総面積5千平方メートルの市営の公園。約200品種、1万本の花菖蒲があり、6月中旬に見ごろになる。晴れた日には、稲荷川が牛久沼へと注ぐ様子が見える。
自然風景
スポーツ&レジャー施設