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偕楽園

金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三大公園のひとつ。梅の公園として知られ、約13ヘクタールの広大な園内には約3000本、100種の梅が植えられています。四季を通じて、梅、桜、つつじ、萩などが彩りをそえ、周囲に杉林、竹林もあります。園内の散策路は未舗装で、芝生広場も多く、千波湖を一望できる場所もあります。(千波湖は、周囲3キロメートルのひょうたん型の湖)
園内に建つ好文亭は徳川斉昭が設計したもので、木造2層3階建ての本体と、木造平屋建ての奥御殿からなります。建築材には杉・松が使われ、広間は板敷き、天井は檜皮の網代張りです。

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