北茨城市大津にある。江戸時代の大津は水戸藩随一の漁港であった。祭神は天日方奇日方命(あめのひかたくしひかたのみこと)ほか6柱。船神としても祭られている。「唐帰山」(からかいさん)とも呼ばれ、海上安全・漁労守護の信仰を受けている。 また、5年ごとの5月2日、3日(春の大祭)には「常陸大津の御船祭」が行われる。 所在地 北茨城市大津町1532 交通アクセス 支援実績 カテゴリ 古い建物 自然風景 大きな地図を表示 一覧に戻る