“矢中の杜”は、筑波山麓に位置するつくば市北条地区にある昭和初期の近代和風住宅です。建材研究家・矢中龍次郎氏が建てたこの邸宅は、伝統的な日本建築をベースとし、和洋折衷の様式も随所に取り入れた2棟の建築です。皇族をお迎えできるような豪華絢爛で格式高い迎賓空間がある他、昭和初期から中期の調度品や設備(木製冷蔵庫、竈、井戸など)の多くが当時のまま残っています。また、大谷石造りの地下室や、広大な庭園もあり、1つの邸宅で多様な空間の撮影が可能です。
使用料金:基本料金 50,000円/4時間(延長1時間につき15,000円)