五霞町

五霞町は、関東平野のほぼ中央、茨城県の西南端に位置し、首都圏から約50km圏内にあります。東は江戸川を隔てて千葉県。西は、権現堂川および中川を隔てて埼玉県。北東部に流れる利根川を挟んで古河市・境町に接し、四方を河川に囲まれた水と緑豊かな街です。町内のほぼ中央には新4号国道が縦断し、圏央道五霞インターチェンジが開通しています。川にまつわる歴史や縄文時代に端を発する文化財、自然風景や五霞町産の食材などにふれ、ゆっくり五霞町の魅力を感じていただけたらと思います。

道の駅ごか

(五霞町)

「西の玄関口」新鮮な野菜がならぶ直売所や、郷土料理が味わえるレストラン、物産品コーナーなど、地域色満点の道の駅です。
特産の八つ頭を使用した「八つ頭コロッケ」や茨城県銘柄豚を100%使用した肉まん「ローズポークまん」がおすすめです。

くわしく見る

工場見学

(五霞町)

キューピー(株)五霞工場/マヨネーズのヒミツについての説明、マヨネーズ・ドレッシングの製造ラインや割卵の工程を案内してくれます。
(株)ヤクルト本社茨城工場/小さなお子さまから大人の方までヤクルトのおいしさや体にいい秘密、ヤクルトの歴史などを工場見学をとおして楽しみながら学べます。

ハクレンのジャンプ

(五霞町)

ハクレンは中国原産のコイ科の淡水魚で、ハクレンの仲間にはソウギョ・アオウオ・コクレンがいます。この4種の魚は、いずれも体長が1mほどになり、毎年産卵時期の6月~7月頃に見られる、巨大な魚体が何十何百と競うように飛び跳ねる姿は圧巻です。日本でハクレンの自然繁殖が確認できるのは唯一、利根川だけといわれています。

ローズポークまん

(五霞町)

道の駅ごかオリジナル肉まん「ローズポークまん」は、全国銘柄食肉コンテストにおいて最優秀賞を受賞した茨城県銘柄豚ローズポークを100%使用。旨みたっぷりでジューシーな肉まんです。

権現堂調節池沿いの遊歩道

(五霞町)

いばらきヘルスロードに指定され、春には桜並木と権現堂調節池の迫力満点の噴水が眺望でき、水辺の遊歩道ならではの潤いと安らぎあふれた時間を過ごすことができます。

中の島公園

(五霞町)

昭和初期の江戸川改修に伴い、江戸川と利根川の分岐点につくられたこの公園内には、樹齢およそ100年の古木や、治水工事に関する歴史遺産が設置されています。

くわしく見る

穴薬師古墳

(五霞町)

直径30m、高さ40mの小高い円墳で、中央部両側に長さ1.5m、0.3m角の門石で前室と奥室と区分されている横穴式石室です。
茨城県指定文化財に指定されています。

東昌寺 山門・梵鐘

(五霞町)

15世紀中頃に関宿城を築いたという簗田氏の菩提寺。梵鐘(茨城県指定文化財)は、元享年間(1321年頃)に下野国の鋳物師・大工甲斐権守卜部助光が制作したものとされています。

五霞ふれあい祭り

(五霞町)

「食」をテーマに五霞町食材を使った料理など多くの「飲食品・物販品の提供・販売」お子様から大人まで「楽しく学べる参加型体験プログラム」祭りに華をそえる「観て楽しいステージなどでのショー」など住民相互のふれあい・地域活性化を目的として、毎年秋に開催しているイベントです。

川霞

(五霞町)

五霞町特有の川に囲まれた緑豊かな大地で丹精込めて育てられた常陸秋そばを十割使用し、原料の特徴をバランスよく生かすため、減圧で単式蒸留した逸品です。さらりとした飲み口が特徴です。