潮来市の人気観光スポットを巡る日帰りモデルコース

コース概要(日帰り)

10:00 水郷潮来あやめ園 12:00 道の駅 いたこ 13:30 長勝寺 15:00 白鳥の里

 

スタート

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10:00水郷潮来あやめ園

約500種類100万株の色とりどりのあやめ(花菖蒲)が植えられ、「水郷潮来あやめまつり」期間中には県内外から多くの観光客が訪れます。幕府の命によって行われた治水事業により、潮来は水運の要所として一気に栄えることとなりました。そんな水の都潮来では荷物の積み下ろしをする河岸が発達し、その河岸を作るために運河が発達しました。今では川を舟で巡りながら楽しむ十二橋めぐりが名物となっています。まつり開催期間中は「嫁入り舟」や「あやめ踊り」などのイベントも盛りだくさんです。また、手漕ぎの「ろ舟」も運航し、あやめの花とともに、情緒豊かな水の街・潮来を心ゆくまで楽しめます。

  • 住所:茨城県潮来市あやめ1-5
  • 電話:0299-63-1111(潮来市観光商工課)
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車で約10分

12:00道の駅 いたこ

高さ13mのピラミッド型屋根がシンボルの道の駅。うるおい館『虹工房』では、お土産品や限定キャラクターグッズが豊富です。新鮮市場「伊太郎」では、新鮮野菜や畜産物及び加工品等を低価格で直売。その他、潮来産のお米や食材を使った手作り料理を楽しめます。

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車で約10分

13:30長勝寺

文治元年(1185)、源頼朝によって武運長久を祈願して創建された臨済宗の名刹です。その後、水戸藩第2代藩主徳川光圀公が再建しました。また境内には松尾芭蕉が鹿島紀行での帰路に詠んだ「旅人とわが名よばれんはつしぐれ」の句碑や、頼朝の菩提の為に寄進したといわれている銅鐘は国の重要文化財に指定されるなど、歴史の深さを感じることができます。

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車で約15分

15:00白鳥の里

毎年、白鳥の里(北浦湖岸)には白鳥が飛来します。昭和56年の初飛来以来、例年50羽ほどその羽を休めるために訪れます。飛来期間は毎年11月下旬から3月上旬までになります。

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