[PICK UP] サッカー合宿に人気の茨城県神栖市

茨城県は、サッカーグラウンド保有数日本一！といっても過言でないほど、県内各地にサッカーグラウンドがあります。特に神栖市、その中でも波崎地区は、サッカー合宿地として栄え、年間約30〜40万人が利用する“サッカーの聖地”。昭和50年頃の波崎地区（旧波崎町）は、海水浴の宿泊地として賑わっていました。しかし、Jリーグ（日本プロサッカーリーグ）が発足した年に、サッカーの合宿地としても利用できるように農家の空き地を借りてグラウンドを設備。館主が種植え〜整備まで手をかけた天然芝生のグラウンドが利用できるようになりました。現在では『旅館数27、各旅館が保有するグランドが51』もの施設が波崎地区に集結。サッカーの合宿地として関東近郊を中心に多くの方からご利用いただいております。また、サッカー大会も盛んに行われ、その数なんと年間約100以上！年末の「横山杯」「波崎ユースカップ」では、約4〜5千人が訪れます。都心から近く、雪が降らないため年中利用できるのも、この土地ならではの魅力。今後は、サッカー以外にもグラウンドでプレーできる『ラクロス、アメフト、ラグビー、アルティメット』などの合宿地としてもぜひ活用してほしいです。オススメの時期は、1月後半〜2月、6月〜7月中旬、10月、11月後半〜12月前半。スポーツの聖地として、どんどん茨城の魅力をUPしていきたいです！

波崎旅館業協同組合 代表理事 山崎さん

圧巻のグラウンド数！しかも、天然芝生、人口芝生（組合管理）両方完備！！

雪が降らないため、年中利用できます！

100以上のサッカー大会があり、多くのチームと力試しができます！

各旅館施自前のバスで送迎可能。1日3食付！

高速（最寄は潮来IC）に乗る前に「鹿島神宮」や「鹿島サッカースタジアム」と、観光も楽しめます！

波崎旅館業協同組合 代表理事 山崎さん