国の登録有形文化財です。大正7年に建造されました。スパンドル部に位置する直材に、わが国の橋梁分野におけるコンクリート導入初期の造形がうかがえます。花貫川の水力を利用する発電所のための取水口を設け、山中を掘りぬいて作られた導水路です。鉄筋コンクリート造2連アーチ橋で、橋長77m、幅員2m、高さ22m。夏場は緑深い木々に覆われます。 所在地 高萩市秋山字坂木 交通アクセス 支援実績 カテゴリ 古い建物 自然風景 交通 ~に見える場所 大きな地図を表示 一覧に戻る