つくば市

つくばエクスプレスの開通により、つくばー秋葉原間を最速45分で直結。都市基盤整備も整い、沿線には住宅立地が進んでいます。観光拠点の筑波山は万葉の時代から人々に親しまれ、筑波山神社の参拝客や登山客が通年絶えることがありません。また平沢官衙遺跡、小田城跡など史跡をはじめ神社・仏閣も多く見所も豊富。さらにJAXA筑波宇宙センター、つくばエキスポセンター、産業技術総合研究所などの研究施設やノバホール、つくば美術館など文化施設も充実。歴史と科学の調和したつくば市は将来性も抜群の都市です。

筑波山

(つくば市)

朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」と呼ばれている筑波山。男体山、女体山の二峰を持つことから、生産のシンボル、神の住む山として、古くから多くの人々に信仰されてきました。また「西の富士、東の筑波」と並び称されてきた優美な姿は、多くの歌人を魅了し、「万葉集」や「小倉百人一首」などに数多く歌われています。山頂へ向かうハイキングコースには、奇岩、怪岩を巡るコースや自然研究路があり、標高871mの男体山へはケーブルカーで、標高877mの女体山へはロープウェイでも気軽に登ることができます。
2016年には筑波山地域がジオパークに認定されました。

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筑波山神社

(つくば市)

筑波山を御神体とする筑波山神社。西峰の男体山頂に筑波山大神・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を、東峰の女体山頂に筑波山女大神・伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二神を祀っています。また、伊弉諾尊と伊弉冉尊が結婚し神々を産み、国産みをされたことから、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授けなどの御神徳があるとされています。

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筑波山梅まつり

(つくば市)

茨城県二大梅まつりのひとつ、「筑波山梅まつり」は、早春の筑波山を代表するイベントです。約1,000本の梅の花が咲き誇る美景や、おもてなしの数々をお楽しみください。

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フォレストアドベンチャー・つくば

(つくば市)

フランス発祥の自然共生型アウトドアパーク。森の地形や樹木をそのまま生かし、地上10m以上の木々の間に張られたワイヤーをつたって空中移動する全11サイト73アクティビティはスリル満点です。筑波山梅林上空を100mのロングジップスライドで滑空する爽快感は最高です。また、隣接する「筑波山おもてなし館」では休憩もできます。

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JAXA 筑波宇宙センター

(つくば市)

人工衛星やロケットなどの研究開発や開発試験、打ち上げた人工衛星の追跡管制、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の運用管制、宇宙飛行士の養成などを行っています。

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つくばサイエンスツアー

(つくば市)

一つの市内で多様な分野の世界最先端、世界唯一の研究開発の成果を直に見学・体感できる「つくばサイエンスツアー」は、「科学の街・つくば」ならではの魅力です。「つくばサイエンスツアーバス」は、常設展示施設を持つ市内の6研究施設を巡る1日乗り放題のバス。また土曜日にはスタッフガイド同行コースも運行しています。

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筑波山温泉

(つくば市)

筑波山の中腹には、筑波温泉・筑波山温泉「双神の湯」の二つの源泉があります。アルカリ性の強いアルカリ性単純温泉で肌がすべすべになることから「美肌の湯」ともいわれています。

平沢官衙遺跡

(つくば市)

今から1,000年以上前の奈良・平安時代の筑波郡の役所跡で、1980年に国指定史跡に指定されています。校倉・土倉・板倉の3棟を復元して古代空間を再現し、案内所を併設しています。

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まつりつくば

(つくば市)

2日間で約46万人が訪れる、歴史や科学など多様な文化の融合が織りなすつくばならではのイベントです。土浦学園線を通行止めにして開催される「大パレード」は、日本最大級の大きさを誇る「万灯神輿」や1985年のつくば万博を記念して製作された「万博山車」のほか、「ねぶた」、「竿燈」の競演など、見どころ満載です。

筑波実験植物園

(つくば市)

国立科学博物館の植物研究施設で、日本をはじめ世界の様々な植物およそ3,000種類が見られます。 広く一般に公開されており、温室では熱帯や乾燥地の珍しい植物なども楽しめます。

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つくばラーメン激戦区

(つくば市)

つくば市内には200を超えるラーメン店があり、東京ラーメンショーでグランプリに輝いた店や、専門サイトで常に上位にランキングされる有名店など、全国的にもレベルが高い数多くのラーメン店が軒を連ね、各店が凌ぎを削る群雄割拠のラーメン激戦区となっています。
また、北関東最大級のラーメンイベント「つくばラーメンフェスタ」や、筑波山麓特産「福来みかん」を使用したラーメンを期間限定で店舗提供する「福来らーめん紀行」など、ラーメン激戦区ならではのイベントも開催されています。

筑波北条米

(つくば市)

筑波山南西側山麓一帯の水田は、関東きっての良質米産地として知られており、良質の米「筑波北条米」が生産されます。甘味と粘りが強いのが特徴で、昭和初期には皇室にも献上されていました。

つくばうどん

(つくば市)

茨城県ではけんちん汁のそばやうどんが普段から食べられており、つくばうどんはこのけんちんうどんの一種。具材は筑波地鶏の「つくね」、地元産「黒野菜」、茨城県産銘柄豚の「バラ肉」の頭文字をとって名付けられました。

つくばワイン

(つくば市)

つくば市は2017年12月に、国から構造改革特区「つくばワイン・フルーツ酒特区」の認定を受けました。2019年には第1号となるワイナリーが誕生し、今後更なる産業の拡大が期待されています。

つくばコレクション

(つくば市)

「つくばコレクション」は、つくば市を代表する優れたお土産品として、市が認証した商品です。お酒、お菓子、食肉製品、調味料など、おすすめのものばかりです。つくばのお士産は、ぜひ、右のマークを目印にお選びください。

Farm to Table つくば

(つくば市)

地産地消を応援するために、地元産食材を使ったレストランの紹介や、料理人、農家さんのこだわり等の特集も掲戟するウェブサイトがオープンしました。おいしいつくばの食をみんなで楽しみましょう。