水戸市の人気観光スポットを巡る日帰りモデルコース

コース概要(日帰り)

10:00 水戸芸術館 12:00 水戸藩らーめん 13:30 偕楽園 15:00 常磐神社 15:30 弘道館

 

スタート

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10:00水戸芸術館・アートタワー

水戸市市制施行100周年を記念して、平成2年3月22日に開館したコンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーをもつ複合文化施設。100mある螺旋状のタワーの展望室(86.4m)からは、水戸の街並みを眺望することができます。音楽、演劇、美術各分野において、国内外で活躍するアーティストによる様々な芸術活動が行われ、平成25年4月からは世界的指揮者である、小澤征爾氏が館長を務めています。

  • 住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8
  • 電話:029-227-8111
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車で約10分

12:00水戸藩らーめん

ラーメンを日本で初めて食べたのは、徳川光圀公といわれています。その当時の味を再現したもので、茨城県特産のレンコンの粉を麺に練りこみ、5辛と呼ばれる薬味が添えられているのが特徴です。

車で約10分

13:30偕楽園

天保13年(1842)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によって造られ、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つに数えられています。偕楽園の名称は、「孟子」の「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という一節からとられています。早春には約100品種、3,000本の梅の花が咲き誇り、梅の名所として親しまれているほか、桜やつつじ、萩といったように季節によって様々な顔をのぞかせます。好文亭3階の「楽寿楼」から眺める、千波湖や田鶴鳴梅林(たづなきばいりん)、四季の原といった雄大な自然の景観は格別です。

  • 住所:茨城県水戸市常磐町1-3-3
  • 電話:029-244-5454(偕楽園公園センター)
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車で約3分

15:00常磐神社 義烈館

偕楽園に隣接し、水戸黄門こと徳川光圀公と9代藩主斉昭公をまつる県都水戸で最大の神社です。 両公の諡(おくりな)「義公」「烈公」から名をとった義烈館には、二人の遺品を中心に書画・工芸品など展示しています。なかでも「大日本史」「陣太鼓」大砲「大極」は必見です。

  • 住所:茨城県水戸市常磐町1-3-1
  • 電話:029-221-0748
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車で約10分

15:30弘道館

偕楽園と対をなす存在の、水戸学の聖地

天保12年(1841)に「水戸が天下の魁となり、日本の国家を護り将来へ発展できる優秀な人材を育成する」ことを目的とし、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が創設。「正庁」「至善堂」「正門」は国指定重要文化財となっています。早春には、約60品種800本の梅が咲き誇り、偕楽園とともに水戸の梅まつりの開催会場となっています。また、平成27年4月24日には我が国の文化・伝統を守る日本遺産に認定されました。

  • 住所:茨城県水戸市三の丸1-6-29
  • 電話:029-231-4725
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ゴール