一般社団法人森と未来の学校では、茨城プレDC特別企画として、教育旅行の舞台としての茨城県の高いポテンシャルをアピールするとともに、新しい教育旅行の創出に一緒に取り組むパートナーづくりを加速するため、『第1回いばらき教育旅行フォーラム』を都内で初開催しますので、お知らせいたします。
催事名
第1回いばらき教育旅行フォーラム『2040年の未来を見据えて、教育旅行を考える! もっと自由に!』
主催等
主催
一般社団法人森と未来の学校 (水戸市白梅3-6-11)
協賛
いばらき観光キャンペーン推進協議会(事務局:茨城県観光物産課)
開催日時等
開催日時/2022(令和4)年12月8日(木曜日) 19時30分~(19時10分開場)
- 19時30分~19時35分 オープニング
- 19時35分~19時40分 ゲスト紹介
- 19時40分~19時50分 ドルトン東京学園中等部・高等部 安居長敏校長先生から学校行事紹介
- 19時50分~20時00分 慶應義塾幼稚舎 井川裕之先生から「五感を刺激する体験活動と、これからの学校行事の意味」
- 20時00分~20時20分 フリートーク
- 20時25分~20時30分 森と未来の学校の紹介
参加方法/来場 又は オンライン(zoom)
お申し込み頂いた方に会場についてのご案内もしくは zoomのURLを送付します。
リアル会場/野村コンファレンスプラザ新宿 【定員:100名】
野村コンファレンスプラザ新宿(東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル2階)
開催の経緯&想い
子どもたちがこれから生きていく社会は目まぐるしく変化していく
学校現場に求められる学びの形もものすごい勢いで変わっているにも関わらず、毎年の校外学習・修学旅行は何十年も前から変わっていない…
「学校の外」での学びは、普段の学校生活では得られない気づき・経験を子どもたちに提供できる、貴重な時間です。
今回のフォーラムは、茨城DCのテーマ「新たな旅のスタイル」の創出を目指し、前年踏襲が多い教育旅行を今の時代に合わせた「もっと自由」で「もっと意味のある深い旅」に変えていく挑戦に一緒に取り組む仲間づくりのきっかけとしていきます。
今回は、慶應義塾幼稚舎の井川先生とドルトン東京学園校長の安居先生をお招きし、教育旅行という切り口で、これからの学びの在り方や考え方についてお話いただきます。独自のこだわりの取り組みから、これからの教育旅行はどうあるべきか??楽しく議論していきます!
ゲスト・モデレーター紹介
安居長敏(やすい ながとし) 先生
- ドルトン東京学園 中等部・高等部校長
20年間教員を務めた後、42歳で起業。滋賀でコミュニティFMを2局設立、個人でもITサポート事業を営む。46歳で再び学校現場に戻り、滋賀と沖縄で校長を歴任。2019年4月、開校と同時にドルトン東京学園へ。周囲からは《変人=変化を楽しみ・つくる人》と呼ばれている。チャレンジし続ける人づくりを、まずは自分が実践中。(ゲスト)
井川裕之(いがわ ひろゆき) 先生
- 慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科研究員
- 慶應義塾幼稚舎 教諭
社会課題に対する「問い」を子どもが持てる学習モデルを研究。昨年は、「未来の食」というテーマで、民間の環境サミットにて子どもが発表し、その学びをまとめたものを宇宙ステーションに掲示。(ゲスト)
尾崎精彦 (おざき きよひこ) モデレーター
- 一般社団法人森と未来の学校 代表理事/アーストラベル水戸(株) 代表取締役
茨城県の強みである「1次産業(農業・漁業・林業)」と「つくばの未来」を中心に教育旅行コンテンツの開発と営業を展開。コロナ渦でも業績を伸ばしつづける!!教育旅行をもっと自由に、もっと深い学びを提供できるようチャレンジ中。(モデレーター)
本件に関するプレスリリース情報
★★20221130【茨城プレDCリリースvol.11】第1回いばらき教育旅行フォーラム-1 [PDF形式/768.07KB]