
地元で昔から親しまれてきた郷土の味や、個性あふれるB級グルメ、地域の思いが詰まったまちおこしグルメなど、茨城のご当地グルメをピックアップしてご紹介!その土地でしか味わえない「本場」のおいしさを、ぜひお試しください。
つけけんちんそば
(大子町、常陸太田市など)

温かいけんちん汁にざるそばをつけて食べる、茨城県北エリアの郷土食。冬場の里山で、お米の代わりに食べる主食として親しまれてきました。
ネギ、大根、ごぼう、こんにゃく、芋がらなど、具だくさんのけんちん汁は、甘じょっぱい味付けが主流。香り高いそばとの相性も良く、寒い季節にはたまらないご馳走です。
那珂湊焼きそば
(ひたちなか市)

50年以上前から地元で愛される漁師町生まれのご当地焼きそば。手間をかけたコシと、もっちりとした食感の「手延べせいろ蒸し」麺が特徴で、日本最大級のまちおこしイベント「B-1グランプリ」でおなじみの愛Bリーグ加盟団体「那珂湊焼きそば大学院」応援店で提供されています。店舗ごとに様々なアレンジをしているので、食べ歩きや食べ比べも楽しんでください。
スタミナラーメン
(水戸市、ひたちなか市など)

昭和50年代に誕生した茨城を代表するご当地らーめんといえばこのスタミナラーメン。冷水でキュッとしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あんをたっぷりのせるのが特徴。具材はキャベツやカボチャ、レバーなどが使われています。
笠間いなり寿司(笠間市)

ご当地グルメ「笠間いなり寿司」。笠間といえば笠間稲荷神社、稲荷神社といえばキツネ、キツネといえば油揚げ、油揚げといえば「いなり寿司」。その特徴は、そば・くるみ・舞茸など様々な素材を使った『変わり種いなり寿司』という点。お店によって様々な種類のいなり寿司を提供していますので、それぞれのお気に入りを探すのもおすすめです。
龍ケ崎コロッケ(龍ヶ崎市)

龍ケ崎市商工会女性部有志によりスタートされた、まちおこし「コロッケ」。十余年の活動が結実し、「Yahoo! ご当地メシ決定戦2014」において、見事優勝しました。まちおこし「コロッケ」の取り組みに賛同した市内の飲食店や精肉店により、平成15年1月に、コロッケクラブ龍ケ崎が設立され、平成29年6月時点では、19店舗が加盟しています。
ゆでまんじゅう(結城市)

江戸時代より、結城地方で夏祭りのときに食べられてきた伝統ある饅頭。
江戸末期に疫病が流行した際、当時の殿様が病払いとして神輿を奉納し、饅頭を民衆にふるまったのが始まりといわれています。
熱湯で生地をこねる独特の製法からうまれる、もちもちとした食感の皮が特徴。結城市内の和菓子店では、昔ながらの味を受け継ぎつつ各店の個性があらわれたゆでまんじゅうを楽しむことができます。
行方バーガー(行方市)

霞ヶ浦で養殖されているコイやナマズをパティに使った、ご当地感たっぷりのオリジナルバーガー。
淡白な味わいのアメリカナマズのカマ肉のパティにケチャップ味のソースをあわせた「なめパックン」と、コイを特製ソースで照り焼き風にしたパティと特産のワサビ菜を挟んだヘルシーな「鯉パックン」があります。
うまかべすいとん(桜川市)

まちおこしの一環として誕生した真壁の地元グルメ「うまかべすいとん」。
小麦粉を練り上げてもちもちの食感に仕上げたすいとんを、地場産の野菜をたっぷり使った汁で味わうのが「うまかべすいとん」の王道スタイル。食堂やそば屋、和食店、中華料理店など様々なジャンルのお店がオリジナルのすいとんを提供しています。
みつだんご(大洗町)

大洗町のソウルフード「みつだんご」は、小麦粉で作られたふわふわ食感が特徴のご当地スイーツです。一般的な米粉の団子とは異なり、軽く焼き上げた団子に甘じょっぱい特製の蜜を絡め、たっぷりのきな粉をまぶして仕上げます。1本から気軽に購入でき、素朴で懐かしい味わいが人気です。
ピーマンソフト(神栖市)

ピーマン生産量日本一の茨城県神栖市が誇る、驚きのご当地スイーツです。
神栖市産ピーマンを100パーセント使用しており、ミルクの濃厚な甘みの中にピーマンの爽やかな風味とほのかな苦味が絶妙に調和した、さっぱりとした味わいが特徴です。アートホテル鹿島セントラル1階バスターミナス内のSONIA COFFEEでお買い求めいただけます。
納豆カツ(那珂市)

那珂市の飲食店「まつば」は、1977年創業の納豆カツの元祖として知られる名店です。看板メニューの「納豆カツ」は、サクサクの衣の中にネギ入りの納豆を詰め込んだ逸品。ソースをかけずとも、納豆の旨味とカツの脂が絶妙に調和します。メディア露出も多く、茨城ならではの味を求める人で賑わう人気店です。
納豆オムライス(水戸市)

水戸市の老舗「洋食屋 花きゃべつ」の名物「納豆ハヤシオムライス」は、地元産のだるま納豆を使用した逸品です。ふわとろの卵とコクのあるハヤシソースに納豆の旨味が溶け込み、柚子胡椒が効いたライスが味をキリリと引き締めます。意外な組み合わせながら、一度食べると癖になる唯一無二の味わいで、数多くのメディアでも紹介されています。
2025年6月、より広い駐車場を備えた柳町へ移転オープンしました
煮いか(県西地区)

茨城県県西地区の「煮いか」は、お祭りや縁日の屋台に欠かせない、鮮やかな赤色が特徴のソウルフードです。スルメイカを醤油や砂糖、食紅などで煮付けたもので、プリッとした独特の弾力と甘じょっぱい濃いめの味付けが病みつきになります。主に古河市や筑西市、境町などの県西・県南地域で親しまれており、地元住民にとっては郷愁を誘う「ハレの日」の味です。
豚ハラミ(鉾田市)

「豚ハラミ」は、一般的な横隔膜ではなく、豚の「こめかみ」を指す全国的にも珍しいご当地グルメです。豚一頭からわずかしか取れない希少部位で、赤身肉のような旨味と独特の弾力があり、脂身が少なくヘルシーなのが特徴です。 1952年創業の鉾田市の「仲田精肉店」が元祖とされ、秘伝の辛味噌で味付けされたハラミは、ご飯やお酒が進む鉾田市民のソウルフードとして愛されています。