1泊2日、公共交通機関で周遊おすすめモデルコース【県北編】

1泊2日、公共交通機関で周遊おすすめモデルコース【県北編】

コース概要

1日目

  1. 東京駅
  2. 水戸駅
  3. 常陸鴻巣駅
  4. 木内酒造本店
  5. 常陸鴻巣駅
  6. 袋田駅
  7. 袋田の滝
  8. 昼食(袋田の滝周辺の食事処)
  9. こんにゃく関所
  10. 宿泊

2日目

  1. 朝食&チェックアウト
  2. 常陸大子駅
  3. 永源寺
  4. 常陸大子駅
  5. 中舟生駅
  6. 西ノ内紙 紙のさと
  7. 中舟生駅
  8. 水戸駅発
  9. 東京駅着

1日目

東京駅から水戸駅まで 特急ひたちで約75分

水戸駅から常陸鴻巣駅まで JR水群線 約20分

常陸鴻巣駅から 徒歩 約5分

木内酒造本店

世界約40か国に出荷されている日本のクラフトビール「常陸野ネストビール」や清酒「菊盛」の蔵元。
創業は1823年(文政6年)。 酒造り190年の歴史を持っています。
敷地内には、手打ちの常陸秋そばを愉しめる「蔵+蕎麦な嘉屋」や、 一般のお客様がオリジナルビールを仕込むことができる 「手造りビール工房」など、美味しい楽しい施設が並びます。

  • 住所:那珂市鴻巣1257
  • 電話:029-270-7955
詳細
木内酒造本店

常陸鴻巣駅まで 徒歩 約5分

常陸鴻巣駅から袋田駅まで JR水群線 約50分

袋田駅から バスで 約10分

袋田の滝

日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。滝の流れが四段に落下することや、四季に一度ずつ訪れてみなければ本当の良さはわからないといわれており、別名「四度の滝」とも呼ばれています。
1,500万年ほど昔の海底火山の噴火ででき、空海が護摩修行を行ったともいわれています。
また、2015年には国の名勝として指定されました。

  • 住所:大子町袋田
  • 電話(一社)大子町観光協会):0295-72-0285
詳細
袋田の滝

こんにゃく関所

袋田のおいしい水で作った、こんにゃくの製造直売
手作りこんにゃくをはじめ、製造直売所ならではのお買い得品やお菓子類、漬物等も販売しています。
併設のお食事処では、さしみこんにゃく、ところてん、姉妹店で製造している湯葉やうどん・そば等も召し上がれます。

  • 住所:大子町袋田2698-8
  • 電話:0295-77-5011
詳細
こんにゃく関所

宿泊

2日目

常陸大子駅

常陸大子駅から 徒歩で 約15分

永源寺

別名「もみじ寺」と呼ばれる永源寺。
大子七福神の紅一点である弁財天をまつる寺は、秋になると境内が赤や黄色のもみじに覆い尽くされます。
高台にあるため、街中心部や周囲の山々が色鮮やかに染まる姿も一望できます。
この美しく色付く景色を一目見ようと、多くの観光客が詰めかける定番人気の紅葉名所。
特に混み合う時期は、常陸大子駅周辺に車を停めて徒歩で向かいましょう。

  • 住所:大子町大子
  • 電話(一社)大子町観光協会):0295-72-0285
詳細
永源寺

常陸大子駅まで 徒歩 約15分

常陸大子駅から中舟生駅まで JR水群線 約20分

中舟生駅から 徒歩で 約5分

西ノ内紙 紙のさと

県と国の無形文化財に指定されている「西ノ内和紙」の紙漉。
「紙のさと和紙資料館」では実際に「西ノ内和紙」の紙漉に使われる道具や世界の紙が展示され、紙漉きの実演や漉き絵の体験教室が開かれています。
資料館前には売店もあり、趣きある和紙や加工品が販売されています。

  • 住所:常陸大宮市舟生90
  • 電話:0295-57-2252
詳細
西ノ内紙 紙のさと

中舟生駅まで 徒歩で 約5分

中舟生駅から水戸駅まで JR水群線 約55分

水戸駅から 特急ひたちもしくは特急ときわで 約75分

ゴール:東京駅



  • 【ID】P-1706
  • 【更新日】2025年10月31日
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